やむにやまれず ART思行

まず、本書を読み終えて感ずる点は、著者の直向きな自己探求「自分探し」の長い道のりの結果、「自己の肯定」「人間の可能性」を確信し、そこへの「道筋」を、ワークショップの活動で導き出すことができる、という指針を展開しているように思います。
「人間肯定」「自分を信じ切る」視点がとても良いと受け止めました。
著者の体験から、実践的に指し示す方向性が、読者の共感、信頼を得られると思います。
著者も、いわば中年世代、同世代や若い世代の不確実性に「自己確信」を得てもらう大きな一助になることを期待します。


貴方はいかがですか?

星の数ほどある内よりみつけていただき感謝しております。これからも必要としていただける方のために一生懸命努力いたしますので共に努めて参りましょう。