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歳と共に…

40代半ばになり、昔のことを思い出すことが多くなった気がします。

自分の子供と話していて「あぁ…私も中学生の時そんなこと考えてたな…」とか「この子達は、私よりは、まだまともなんじゃないか?」とか(笑)    

子供の考えや行動を過去の自分と重ねながら思い出しだりします。

正直なところ、私にとって小中高校の10代は、思い出したくない黒歴史です。20代30代の頃は、思い返すと自分をとことん嫌いになるから、思い出さないように生きてきました。

そんな訳で、意識的に消してきたためなのか…?記憶に残っていることも、正直少ないです。特に中学時代の記憶がホントに断片的でしか残ってないです。

それでも、自分の子供を見ていると、断片的な記憶がポツリポツリ思い出されます。

さっくり言うと…10代の私は自意識過剰で負けず嫌い、いつも誰かが羨ましくて妬んでいました。でも何故か自分は皆に好かれていると思っていたんです!!…告白とか全然されたことないし、彼氏らしい彼氏もいなかったのに…笑

(美人でもなく、ぽっちゃりで、頭悪い上に運動もダメダメだったのに、なんであんなに自信だけはあったんだろう??あぁ〜ホントに恥ずかしい…)

そして「努力」とか「積み重ね」がホントにできなくて、その場しのぎの「言い訳」や「でまかせ」「取り繕い」のオンパレードだったと思います。(それでも友達でいてくれた数少ない友人には、ホントに感謝しかないです…はい。)


ただ、断片的に思い出す記憶は、嫌なことばかりじゃなくて…誰かに助けられたり、救われたり、ありがたい記憶も結構あって…。泣きそうになることもあります。

思い出だから脚色されてるのかもしれないけど、でも何かの形で残したいなって思ったので、日記のように思いついた時にnoteに残していくことにしました。

マメじゃないので…すぐ挫折するかもしれないけど、残していきます。

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