政治家の皆さん、本当に動いてください

 Tansaという探査報道専門の報道機関が、昨年から連載を続けている、誰が私を拡散したのか という実に不快で腹立たしく、何よりも被害者の事を自分の身に置き換えると、誰でもこんな不法行為は「なんとかして止めさせないといけない」と、思うであろう、アプリを使った違法な性的コンテンツ売買についての事件報道を、何よりもこの国の法律を考える国会議員の方に知ってもらい、防止するため、あらゆる手段を講じてもらいたい。

私自身、様々なアダルトコンテンツの消費者であるからこそ、このように明らかに違法で、個人の人権を完全に無視し、その人生を破壊しかねない違法行為は絶対に認められないし、許したくない。

「表現の自由」を規制する、誰にも迷惑をかけていない成人間の、提供する側、提供される側、同意の上のコンテンツ売買を取り締まるのではなく、何の合意もない隠し撮りや、著作権など完全に無視した、あるいは相手の弱みにつけこんだ性犯罪が拡散されるのを、巨大プラットフォームが結果的に許していて、言い訳ばかりで対処しようとしない、巨大企業への、法的規制を含めて、ぜひ真剣に考えていただきたい。

特に、女性、あるいは未成年の保護者の方には、是非声を上げていただきたいと思って、書いています。

これは、それこそいかなる政治スタンスであっても、私達大人が解決すべき社会問題であり、重大な犯罪抑止です。





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