維新というチンピラ政党こそ、諸悪の根源であろう

斎藤知事の告発者である元県西播磨県民局長の当然守られるべき私的情報や、同じ県議員として齋藤氏を追求していたのに、根拠のない誹謗中傷自殺に追い込まれた元県議に関する怪文書を、百条委員会の副委員長が、たとえ元国会議員であり、政党党首であっても、陰謀系、暴露系youtuberとしての知名度がほとんどであろう執行猶予中の立花氏密会して渡す場に同席したのだ。

こんな県議が所属する維新であってさえ、かつては立花が率いる政党にどのようなスタンスで接していたか思い出してほしい。

結果的に、日本に戻り逮捕されたのはガーシーだが、暴露系youtuberでしかなかったガーシーを支援し国会議員に祭り上げ利用した政党の党首が立花である。

間違っても軽率だとかいう言葉で済むような話ではない。どんな意図であったかなども、もはや関係がない。プライベートとしかいいようがない、自ら命を断った告発者を冒涜する真偽不明の怪文書をばらまいたただけでなく、立花の発信力によって、同じ県議員を自殺にまで追い込んだ責任をこの県議は、いまだに自覚していないのだろう。自覚していたらとっくの昔に県議を辞職しているはずだ。

結局のところ、クズと交われるのはクズだけである。まともな人間ならクズとは交わるべきではないのだ。近づくべきではない

だがクズはクズと交わろうとする互いのクズさを互いが利用しようとする。クズがより多く集まるほど、間違った影響力を持ち、それに愚者達が吸い寄せられていく。

もちろん、全部が全部維新とは限らず、自民党でも当然、こんなキワモノ議員が登場するのだが。この人物こそ、斎藤知事への告発から、辞職要求、そして再選という一連の珍事で、ひっきりなしに現れる様々なクズの中でも、私が選挙後一番呆れた人物だったが、もはや呆れるを通り越して恐怖すら感じている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a3c10b517d182b51067c7a86a8ec0b36621fa1e

どこの集合住宅でも一人ぐらいはいてもおかしくないだろう、陰謀論にどっぷりとはまり、いつも変なこと言ってる民間人なら、まだ笑っていられるだろうが。これで市議なのだ。

体罰が伴う叱る教育は私も反対すべきだとは思うが、時には口調がきつくとも、まともな大人になるため、叱られるのが必要な時があるのではないか、そう考えてしまう。なぜなら、私ぐらいの世代なら、こんな愚かな大人は先輩や上の人に一喝されて終わりだったはずだ。誰も怒ってくれる人がいないのだ。そしてあろうことか、市議にまでなってしまうのだ。