いっそ「増山の思い」とやらを参考にしようじゃないか
もちろん以下は、増山の思いとやらを認めるならばである。私はこんな愚かなことはしないし、したなら、その人物は法の裁きを受ける可能性はあるが、増山はそれと同じようなことを、自らも賛成して県が定めた委員会のルールを破って行ったのだが、その謝罪会見ですら、ルールを破ったこと以外は反省していない、謝罪しないのだから、もしもそんなことをしでかす人間がいたら、私は増山と同じ思考なのだな、そう考えるということだ。
つまり私にとってのクズであるが、県会議員である増山と同じだなと言うことだ。
つまり、そんな増山は、完全無欠のクズ政治家で、なぜこんなやつが逮捕されない、逮捕できないのか、日本の刑法はおかしいじゃないかと、本気で思っている。こんなやつが政治家で、どうやって未成年に教育なんて可能なのか。
それこそ、授業料無償化によるメリットよりも、ずっと大きな、教育そのものへのデメリットを、増山という維新の県議は、自らの言動で示しているし、その所属政党は３人もそんな県議を排出しているわけだ。兵庫県民でなくて、本当に良かったなと思う。
告発され、県議会で勧告され、自ら辞職した知事の、出直し選挙において、告発内容（パワハラ、協賛金、おねだりなど）の真偽を、有権者が正しく理解し、投票行動の参考にするには、告発者のプライバシー情報を含むPC内にあったと噂されているデータ、現時点では、結局だれも原版を正確に提示することがなく、おそらく永久にできないし、復元されない怪文書、つまるところデマとして扱うしか無い情報を（それを正確に調査できる権限は、当局以外持ち得ないからだ）を、知事を支持し援護していた政治家が、SNSを利用して怪文書の状態で選挙中に流布させるのは、ルールは破っても正義である、そこまでいうならば、
今まさに、その行為について問われている、増山の電子機器に記録されているプライバシー情報は、当然みずから公開されるべきだろう。彼の携帯、PC内にある、ありとあらゆる情報は当然だが、別に広めるのは増山でなくてもいい。関係者を名乗る人物による、真偽不明の出どころでも関係ない。政治家増山のありとあらゆる個人情報、記録が、噂だろうがデマだろうが、それを断定できない限り、彼の行為の真偽を確認するうえで必要だし、それは正当化されるし、正義なのだ。
今まさに、自分の行為の正当性を問われている増山への処分を維新が正確に行うには、そして政治家なのだから、有権者にその処分が適切かどうか周知させるためにも、増山本人は、どんな彼の情報がばらまかれても、批判しないだろう。彼いわく必要な情報がともかく公開され、それの真偽を判断するのは、ネットの皆様に任せればいいのだから。
増山に関する様々な情報を、誰がどのように流布しようが、彼はそれを批判しないだろう。それが彼のいう正義に違いないのだから。
そして、告発者の個人情報を流布させるのが必要らしいから、告発された斎藤が使用していた携帯電話や、LINEの電子記録は当然、告発され今も三条委員会で調べられている、当事者の様々なプライバシーデータも、真偽不明の噂話とともにどんどんネットに広められるべきだろう。増山や斎藤の性癖なんかはぜひとも、一般国民、兵庫県の有権者は知るべきじゃないだろうか？それが知事として、県会議員として適切かどうか、その情報の真偽含めて、結局はネットメディアが答えを出してくれるだろうからな。
告発者のPCの内容は、すでに調べられ、出所不明のまま、調べ上げた人間がデータは処理した後で手書きした（それもこのような人物の認識だから、思い込みも当然ふくまれるだろうがな。そんな脳内妄想、勘違いとかも全部含んでの情報とやらだ。公的な場では、怪文書、デマとして扱う以外なんの価値があるだろうか？ 本当に呆れるしか無い）メモや、デスクトップの画像（それらの真偽すら検証不能のまま）、その他もろもろが参考データ、情報として流出されたように、斎藤氏とその取り巻きたちの、公用での電子機器のすべてのデータが調べ上げられる必要がある。
少なくとも、三条委員会で、静止を振り切り音声として残させた片山の使用PC内データはすべて調べて完全公開しないと、まったくもってフェアではない。
その流出、公開は、警察に頼る必要もないのだろうな。増山は、告発者の個人PCの内容にまつわる真偽不明の情報をばらまいたのだから、告発された斎藤のPCも調べ上げるべきだし、誰がそれをばらまいても、賛成するべきだし、まして増山当人のあらゆる電子記録は、自らできる限り公開すべきだろう。
それが本当に必要な情報かどうかは、増山が判断するのではない。増山が信頼した、ありとあらゆるネットメディアである。どのネットメディアが信頼するかは、増山が判断するのではない。広げたものが信頼し、ネットメディアだと思えばそれでいいのだ。
むしろ増山は映画ザ・サークル内で描かれている政治家のように、己のプライベートは政治家を続けるなら、今後ライブで常時公開すべきではないか？
最先端の科学技術を使ったら可能だろう。
それでこそ、議会で自らが賛成した非公開ルールを県議員自らが破って、誹謗中傷で逮捕された人物を、まさしくその発信力を利用するために、比例名簿に記入し国会議員にした、執行猶予中の元政党党首、自らもyoutubeで様々な発信を行い、選挙の候補者でもあった、ジャーナリストを語る人物に委員会での録音データや自作メモを手渡し、死者を冒涜し、同僚を結果的に自殺に追い込む一因となったのは間違いない増山の思いとやらも、かろうじて考慮する余地が認められるだろう。
情報であるなら、真偽確認ができなくとも一切関係ない。真偽が確認できなくても、真である可能性を否定できないなら、偽であると断定する証拠がなければ、その情報がネットにばらまかれても構わない、真偽がわかってから訂正すれば良い、そう当人が言い張り、そんな怪情報でさえ関係者の同意必要なく流出させる価値があると、本人は謝罪会見で言いきっているのだから。
現実は、そのような思いはただの「悪意」でしかない。そんな悪意に共感を示す者は、精神的共犯者であろう。つまり維新党首吉村は、記者会見で、自らの党に所属する議員の悪意を理解できると言ったのだ。
何の誇張もなく、国政政党党首が、政党に属していた犯罪者に同調したと言うべきだろう。