非保守有権者の皆様への呼びかけ

結局、数年ごとに、保守と保守で権力を交換しあうだけなら、政権交代なんてなんの意味もないと、私たちはもうわかってますよね?

本当にそういうことです。確かに石破自民だろうが、野田立憲だろうが、維新だろうが、高市保守新党だろうが、国民民主 そして、創価学会 etc、このうちどことどこが組んで政権取ろうが、なにも変わりません

むしろ、本当なら、この手の保守政党こそ全部合併して巨大与党でも作り、中でシコシコ派閥でも作って、互いに飛ばしあってりゃいいんですよ(なにをっ)

はい、もちろん保守2大政党論っていうのは、言うまでもなく、今の金融資本主義軍事国家アメリカ=敗戦国日本にとってのご主人様が、日本に望む、最も都合のいい政治の在り方だという事は、過去のCIAの記録からも証明されています

もう少し高度に、あえて民社党とか作って、社会主義っぽさを適度にまぜながら、マイルドなリベラル票も騙して取り込もうっていう詐欺ケースもありましたが。

立憲にも当然、そんな議員もいると思いますよ。間違いなくいるでしょう)

こんな茶番に、私たち非保守である有権者が、これ以上付き合う必要は本当にないです。もう、きれいさっぱり中道から右の人たちとは完全に袂を分かち、中道から左で、小さな政党の連携で十分なので、集まることさえできたら、うまく選挙協力しながら、一致できる政策では徹底的に協力し合って、森友、加計、桜を見る会、国葬問題、あるいはメディア規制の時のように、本来は、党派を超えて与党保守グループを、真正面から徹底的に批判できるはずです。

思い出してください。安倍自民党や、菅自民党を追求してた時常になぜかぼろを出し、足を引っ張り、批判ばかりじゃダメとか言っていた、醜く間抜けな野党保守議員の顔を。

腹が立ってきませんか? 私はずっと我慢してました。

もう充分です。もちろん、民主主義社会です。暴力は絶対に許されてはなりません。でも、堂々と

中道から右の方、本当にさようなら、おまえたちにはもう絶対に票は入れない。それが私たち、中道から左のイデオロギーだから」と、言い切ってやりましょう。

つまり、中途半端な政党中道から右の議員が紛れ込み、党内でちょろちょろ動き回り、党を乗っ取るような立憲国民民主を、支援するのはやめようってことです。もちろん、これは結構つらい決断です。政党助成金の問題もあり、今立憲にいる中道から左の議員さんたちを、私たちは見捨てることになります。

でも、私はそれで構わないと思います。あとは彼らが、私たちの選択にこたえるかどうか、それだけです。急いで政権交代なんか考える必要ありません。中道から左でじっくり話し合い、本当に政権交代を担えるだけの政党に時間がかかっても育てましょう

まずは、そんなはっきりした野党グループ、緩やかな連合体を作りましょう。中道から左の有権者と政治家による、本気の結集です。

もう野田立憲保守党なんていりません。フィクサー小沢なんか、もう二度と出る幕ないです。ずっと同じこと言って、失敗しては壊し続けてるからな。

私たち、非保守有権者と、非保守政治家で、本当の共闘をしましょう。それぞれの支持する政党がある方はそのままで、しっかり団結しましょう。