兵庫維新県議のあらゆるプライベート情報は、全て公開されるべきだろう

もし県の職員による知事への告発があり、それに何らかの形で関わる、もしくは情報や意見を発信するなら、まともな県議員ならば党派関係なく、何よりも告発者を守り、告発者によって告発された内容をしっかり受け止め、その内容をできるかぎり調査し、そこに何らかの問題があれば、知事を諭すべきなのは、どんなクズでも馬鹿でも、少なくとも議員になれるだけの知能があるなら理解しているだろう。

もしも、組織のトップへの告発が組織からあったとき、もしも使用されていたPCを調べる必要があるなら、それがされるべきなのは、告発者ではなく、告発されたTOPと、その取り巻きのPCであるぐらい、普通の倫理観がある成人なら誰でもわかるだろう。

ところが、どうやらこの国では、そんな基本的な倫理テストすら、反対の答えを出してしまう、単細胞あまりにも増えたようだ。

(もちろん、もしも、それをする必要があり、そのような行為を認めるならばだ)

自らの身を切り、自らを改革するしかない(あまりにも、屑だから、そうするべきだろう。だが、お前たちが、自分自身をだ)維新の県議達は、告発された知事の無茶苦茶な指令を受けた元副知事達が、告発者が使っていたPCから取得した様々なデータを根掘り葉掘り調べ上げ、人格攻撃の材料を探し出し、それを元に告発者が脅され、処分されることを認めただけでなく、そこから出てきた材料を使って故人をさらに侮辱することで、告発そのものを矮小化しようとした。

維新の県議達は、告発され失職した知事を利するべく選挙中に、告発者のプラバシーに関わる情報をネットメディアを通じてばらまいたのだ。

故人となった告発者が使用していたPC内ににもしも、法的に、あるいは県職員として咎められるデータがあったなら、それは本来個々で、その資格がある者によて告発され、調査されなければならない。そもそも違法、明らかな越権行為としか思えない、告発者を探し出すため、職員を個別に呼び出し、使用していたPCを強制的に調べ上げるような、不当な行為の上に手に入れた情報が、仮に職員をさばくうえで証拠となりえるかは、法的問題であろうが。

立花と接触した維新の県議達が、それこそ真性のどうしようもない、クズ人間だと私が確信するのは、こいつらは、権力者を守るため、もしくは支援するため、より弱い、より下の立場の者である告発者の個人情報を適当に利用し、しかもそれを不当なやり方で、ほとんど規制が機能しないネット空間にばらまいたのだ。

弱いものを不当な手段で追い詰め、強いものを守る。真性のクズ、卑怯者とは、まさしく彼らのことである。そんな奴らが好き放題、正当な理由なく自分の意見とやらを垂れ流せるのが、彼らの言うオールドメディアではない、ネットメディアというわけだ。そりゃクズには都合がいいよな。

告発者を自殺に追い込んだ理由の一つではあっただろう、他者に公開したくないプライバシー情報を、意図的に無秩序に流出させるのに手を貸し、それを選挙中に行うことで、権力者である知事を正当化し、当選させた。

しかも、彼らのうち(三人がいま実名で挙げられているが)二人は、知事の告発を調べる県の百条委員会の委員であった。

維新代表である吉村が、思いはわかるといった、思いとは結局何なのだろうか?

その思いにあるのは、決して正義への思いでは断じてない。なぜなら、どこにも彼らを正当化できる理由が存在しないからだ。

あったとしたらあまりにも短絡的な、議員、政治家と言うより、個人のプライバシー(あらゆる人間の情動が関わるのは当然だ)に飛びつく、壁の落書きに興奮する幼児のような、醜く低級な、本能丸出しの大人の、安易な嫌悪感、拒否感でしかない。

もしも使用PC内のデータを元に、何らかの行為を咎めるなら、それを誰よりも求められるべきなのは、知事という県政の最高権力者や、それを良しとする県議達であって、自らのプライバシーは当然のように守りながら、告発者であった元県民局長のプライバシーを嗅ぎ回り、瑕疵を探し出し、ネットにばらまく事に何の正当性があるのか?

クズのクズすぎる低能すぎる、下劣すぎる、軽蔑すべき悪巧みを、思いがわかると、共感を寄せる吉村は、どうしようもない真性のクズだろう。

こんな汚らわしい、くだらない悪巧み「思い」などと正当化し、自らの政党に属する県議の罪を矮小化する政党党首は、最低、最悪のペテン師ではないか。こんな人間が自治体のトップにいて、政党党首であることは、有権者として誠に恥ずかしい大阪市民として恥ずかしい。日本国民として恥ずかしい

維新は本当に上から完全に腐りきっていると思う。本当に解散しろ自己改革なんてお前らには絶対に無理だ。身を切り刻んで、そのまま完全に消えてくれ