【モンハンライズ】鬼火纏ってみた
5/1土曜(決してゴールデンウィークとは言わない)、起きてから「そういえば鬼火纏ってなんなんだ」って思って調べました。
自分用まとめも兼ねてます。
4/11の記事なので、最新バージョンとは仕様が異なる可能性があります。
★ライズの鬼火やられとは
記事によると、ポイントとしては4つ。
1. 状態異常である(主にマガイマガドなど特定のモンスターが放ってくる攻撃によって付与される)
2. 鬼火やられ状態で一定時間が経過すると爆発し、ダメージ&吹っ飛び(周囲を巻き込む)
3. モンスターのふっ飛ばし攻撃を受ける(爆発する) or 3回回避 or 翔蟲による移動で解除
4. 翔蟲移動で解除すると、元いた場所に鬼火設置(設置された鬼火はモンスターに対して爆弾のように使えて、ダメージはほとんどないがダウンが取りやすい模様)
★スキル「鬼火纏」とは
ゲーム内に記載されているテキストとしては以下。
■スキル効果
鬼火への耐性を得て、攻撃を行うことで鬼火を纏い、爆発を攻撃に転用する
Lv1 鬼火によって受けるダメージ減少する
Lv2 鬼火爆発で与えるダメージを増加する
Lv3 モンスター怒り時に自動で鬼火やられを発症する
Lv4 モンスターの怒り終了時も効果が1分持続
一気にLv3~4まで持っていって試したので、Lv1~2の細かい差はわかりませんが、5/1に実際に試したところ以下のような感じでした。
・鬼火やられのまま時間経過で爆発しても自分は吹っ飛ばない(微々たるダメージは受けるが自然回復する範囲、ソロでのみ確認してるので周囲への影響は要確認)
・解除方法は同じ、Lv3の場合はモンスターが怒り状態なら一定時間おきに鬼火が再発動
Lv4に関しては、Lv3の効果が怒り終了後も1分続くという感じです。
怒り終了後、鬼火が切れた状態でモンスターが寝ても、効果時間内なら再発動します。
あとは最初の記事にも書いてありましたが、爆発までの時間も延長される模様?
★鬼火纏を活かすには
ひとまず、最初に紹介した記事にもあった活かし方を試してみました。
・マガイマガド武器の百竜スキル「怨虎竜の魂」と組み合わせる
・状態異常であることを利用して「死中に活」と組み合わせる
マガイマガドの腰に鬼火の珠をはめて、護石はスロなし鬼火Lv2です。
これで腰と護石で鬼火纏Lv4になるので、タマミツネ装備に付いてるのと珠で死中に活を調整しつつ、他はお好みで。
普段会心ばっかりなので、攻撃にふってみようかなと思って調整したら、めちゃめちゃシンプルなのができました。
このサイトで攻撃の期待値を会心と比べて確認してます。
あと、鬼火中にマガド武器の百竜スキルで上昇する攻撃力は+12だそうです。
★結局強いの?
まだちょっと試しきれていないのもあるので正直なんとも…
ただ、これだけはわかりました。
操虫棍との相性は悪い、と思う。
私はほぼ操虫棍しか使ってないんですけど、あれってピョンピョンして移動しまくるのが醍醐味みたいなとこあるじゃないですか。
ピョンピョンすると鬼火取れちゃうんですよ。
正確に言うと、操虫棍のジャンプ移動って、ジャンプ→空中回避→空中攻撃当て&追加ジャンプ…の組み合わせを3回くらいまでできるんですけど、今作ではそこに翔蟲移動も挟めるようになって、めっちゃ空中移動できるようになって気持ちいいんですね。
その、操虫棍における今作のメリットが鬼火と相性悪い、と思う個人的に。
いやね、立ち回りによっては、空中で位置調整しながらモンスターの眼前に鬼火置いたりもできるので、やりようによってはかなり強いかもしれないですよ。
ただね、私は自由に飛び回りたいんですよ。
上記のスキルだと、モンスターの怒り状態→鬼火纏→鬼火をできるだけ維持する、っていう立ち回りになってくるので、立ち回りに足かせが付いたような感じ。
なので素直に体術+スタミナ急速回復+会心&超会心のスキルセットの方がプレイしてて楽しいし、動きやすいぶん火力も出るんじゃないですかね。
↑これは4月はじめごろのスクショ
でもさ、鬼火纏…カッコイイですよね。
今作は和風コンセプトだし、パッケージのモンスターがマガイマガドなわけだし、鬼火って私みたいのにぶっ刺さるわけですわ。
ゲーム開始時のデフォ装備が太刀だったから、太刀ならもっと活かせるのかなあ。
今度練習してみよう。太刀自体の立ち回りからだけど。