【備忘録】Windows UpdateにLogitechのドライバが出て消えない問題
発生状況
自作PCをいじって、OSをクリーンインストール。Win11にした。
Logi系のデバイスはマウスの「G600」とUSB無線キーボードの「KX850FC」を使用中。
ドライバ、ユーティリティソフトとしてそれぞれ「Logicool G HUB」と「Logi Options+」をインストール済みだった。
WindowsUpdateに「 Logitech - USB - 1.1.55.3120 」が出続けており、「 ダウンロード エラー - 0x80248007 」という表示と、右に再試行のリンクが出続けて解消しない。
すごい気持ち悪い。消したい。
対処法
Windowsの設定 ＞ 個人用設定 ＞ 動的ライティング をオフにする。
その後、再度WindowsUpdateで更新チェックをすると、Logitechの項目が消える。
Win11では、ライティング機能のあるデバイスをWindowsOS側で制御しようとする項目＝動的ライティングがあるせいで、WindowsUpdateにも変なドライバが表示されるようになってしまっているっぽい。
これがデフォルトでオンになっている。
その機能自体をオフにしてしまえば、Logitechウンタラカンタラも必要のない更新になるのでWindowsUpdateからもいなくなるということだと思う。
感想
調べても意外となかなか解決方法が見つけられなかったので、ここに備忘録として書き残しておきます。
Windowsはホント、余計なことすんな！
参考
海外のredditでドンピシャの解決方法を提示してくれていて助かった。
おわり
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