想いをカタチに
2012年の11月にスタートした編み物教室
初めて参加して下さった方の
『編み物をたしなむ素敵なおばあちゃんになりたい』
の言葉が印象的でした。
今では実際にお孫さんがいらっしゃる立場に…
でも、かわらず自分の想いをカタチにされているお姿にほっこり…
それをお手伝い出来てとても嬉しいです。
富山市市内でひっそりと
月に一度開催していた『あみカフェ』
クチコミで徐々に参加者さんが増え
黒部市や氷見市など富山県内のあちこちから参加してくださる方が増え
射水市、高岡市、砺波市、南砺市、小矢部市などの呉西地区から滑川市、魚津市などの呉東地区に至るまで県内のあちこちで「編みカフェ」を開催してきました。
1つの毛糸玉からうまれる様々な作品たち
10人いれば、10人の作りたいカタチがあります。
その想いをカタチにするお手伝いを
ずっと続けて行きたい
昔の人は、セーターが小さくなったり、ほころびが出来ればベストに編みかえ
更にはお帽子や手袋などの小物に編みかえ
1つの毛糸玉を最後の最後まで大切に使い続けていました。
大量生産でいろんな物が簡単に手に入る時代だからこそ
手作りの愉しさと物作りの大切さもお伝えしたいです。
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