「ウイスコンシン州最高裁の決定」にみる、不正選挙のSCOTUS認定の痕跡

たなともチャンネルテレグラムより

「ウイスコンシン州最高裁の決定」にみる、不正選挙のSCOTUS認定の痕跡
~下流から探索すると見えてくるもの~

出展:ALAE Phoenicisチャンネルより:https://t.me/alaephoenicis/9408

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皆様、いつもご覧いただきましてありがとうございます。
今日は、先日以来、考察を進めてきたSCOTUSの2020年不正選挙認定がShadow- docketで行われたことについての続きになります。

 1.はじめに
 2.不正選挙の訴えと認定
 3.解決方法~2つの路線
 4.おわりに


です。どうぞよろしくお願いいたします。

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1.はじめに

一連の考察では、SCOTUSがShadow- docketによって行ったものと考えられる2020年不正選挙認定が、まだ公式にSCOTUSで表明されていないことを受けて、上流(SCOTUS)からではなく、下流たる各州裁判所について審議決定されていった内容から、その痕跡をたどる、という見方をお伝えしました。

ウイスコンシン州最高裁判所が、郵便投票の厳格性の確認を通じ、州選挙当局が選挙運営において同州法に違反したとの判決をだしたことが報じられました。
各州の選挙法は、連邦法ではなく州法が管轄するため、合州国憲法の適用違反を理由にした飛躍上告が認められない限り、これで確定することになります。

このことは、選挙結果そのものについて踏み込んだ判断を行っていませんが、州の選挙手続法に違背したことが確定したため、こののち、選挙実態の判断に踏み込んでいくことになるでしょう。(相互に関係するため、すでに同時並行で審理は進められているものと考えられます)

さて、この後の流れは、どうなるのでしょうか?


2.不正選挙の訴えと認定

おおざっぱにいうと、不正選挙が行われた訴えについて
①各州の司法機関(ウイスコンシン州最高裁など)が具体的な訴訟事実ごとに審議を進めて一つ一つ、違反であることを認める
②積み上がった結果を基に最終判断が各州最高司法機関(州最高裁など)で下される
③各州議会が、大統領選挙人の選出結果=認証を取り消す決議を行う
となるものと予想しています。


3.解決方法~2つの路線

🔹Aコース:ソフトランディング路線

この③の認証取消の州=不正選挙確定の州が1州でも出た時点で、2020年の大統領選挙は無効ということが確定しますので、同時にSCOTUSが2020年大統領選挙結果をひっくり返したという決定を行ったことも明白になります。
(先日お伝えした下流からジワジワ路線です)

これが現在WHが目指していると考えられるソフトランディング路線ですね。


🔹Bコース:ハードランディング路線

もう一つは、すべての州で、認証取り消しが行われなかった場合です。当方チャンネルのDevolutionに関する一連の考察で述べたように、合州国憲法修正2条を援用して、直ちに米軍が介入することになると考えられます。即ち

ア)大統領選挙人選定部分のやり直しを行い連邦議会合同会議による選挙人認証プロセスをもう一度まわす方法
イ)独自のデータによる認証取消により、合州国憲法修正12条に基づき大統領は下院で、副大統領は上院で選ぶ方法

という軍部監視下における「正しい選挙結果に基づく再認証」を憲法に基づいて行うストーリーで進める、いわゆるハードランディング路線になります。

ただし、昨日の考察でもお伝えしたとおり、戒厳令の発令を伴いますので、できれば避けたいと考えている、そんな節が見えますので、こちらのルートは最後の最後の手段なのかなと思っています。


4.終わりに

Aコース、Bコース、そのうちのどちらでいくのか、現段階ではわかりませんが、現在は、ソフトランディング路線(Aコース)で進んでいるように思えます。
今後も順調にこのルートで進むことが最も混乱がなく、移行できる模様です。

されど、万一、立ち往生した場合には、その時点でバックアップである、ハードランニング路線(Bコース)へ切り替えて対応し、電撃的に制圧することで混乱を最小限に抑える、いわば二段階作戦で進めていくことは間違いないものと思われます。

いずれにしてもキーとなる、各州での動きに注目です。 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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