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嫌な人間関係から離れる方法

苦手な人から離れるのは簡単なようで難しい。でも自分を犠牲にしてまでその関係を続けることを本当に望んでる人はいないと思う。


より多くの人に笑顔が増えると、より平和な世界になると信じて。
分かってるけど忘れがちなこと3つをリマインダーとして書きます。


1. ありのままの自分でいる


自分を飾らずにありのままでいると、その自分が好きな人が周りにふえる。そうするとそれだけでがいい環境ができる。


もしそれでも周りの人が好きではない人はきっと自分がまだ出せていない、もしくは自分にその嫌いな部分があるのだと思う。


私は学生の頃、嫌なことを言われても、されても、何も言わず態度にも出さずにいた頃があった。そうするとその人たちは私が嫌だってことも知らず、それでもいいと思われて同じようなことが続き、負の連鎖だった。


歳をとるにつれ人間関係が周りにあまり好きでない人が増えてきて、自分の主張をしていないからだと初めて気付いた。


それからは嫌なことは嫌とはっきり言い、行動するようにすると自然と嫌な人たちは減っていった。


2. 素直になる

自分が嫌だと思うことは素直に認めて受け入れるのが大切だと思う。


たまにこんな風に思う自分は性格が悪いとか忍耐力がないとか、自分の理想像と現実が違う場合、本当の気持ちを受け入れがたい。


でもそこで素直に自分の今の気持ちを受け入れると自然とその気持ちが弱まってくると思う。自分の気持ちに反発すればするほど、こんな風に思ってはいけないと思えば思うほど、その気持ちは大きくなる。


怖いと思えば自分は怖いと感じていると、嫉妬でも怒りでもまずは素直に受け入れてみると自分に優しくなれる気がする。


3. それでも無理なら離れる

それでも自分と合わなければ離れる。

一緒にいて楽しくて、笑顔になれる人といる方が何倍も幸せだと思う。


どれだけ考え方を変えても合わない人はいるし、人を変えることはできない。


合わないと思う人は1と2ができていたら自然といなくなるが、それでも合わない人がいる場合は無言で去ればいいと思う。


結局は

自分の人生だから、人を故意に傷つけたりしない限り、自分が笑顔でいられる環境を作りそこで生きるのが幸せだと思う。


1度限りの人生、1日でも多く笑顔の日が増えますように!

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