くじけそうになって、あきらめかけて。

先日の六年生最後の大きな大会の動画を何度も見て心揺さぶられている。子どもたちの勇士に。苦しかった練習を乗り越えて、途中でくじけそうになりながら、あきらめず、前に前に、突き進んで、チームみんなでトライした逆転劇。まるで人生みたいじゃないか。One for All, All for Oneそのままの試合だった。感動した。こんな素晴らしい瞬間に立ち合わせてもらってしあわせ以外のなにものでもない。そんな息子、学校のお世話になったひとへ動画メッセージを送るという課題で、ラグビースクールのコーチを選んだそうな。ぜったい泣くやつやろ。コーチは息子がしんどくてラグビー辞めそうになってるときずっと気にかけてくれていた。他のコーチも保護者もみんなだ。大人たちや仲間みんな、大きな家族に見守られながら、息子は6年間成長させてもらった。卒団まであとすこし。




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たみい
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