えっ?嘘でしょ、先生⁈
息子の視力が落ちているのは薄々感じてはいた。
黒板が見えずらいと訴えてきたので
メガネを作ることになった。
メガネっ子ママにメガネ情報をもらい
眼科で処方箋をもらい眼鏡屋へいざ出陣!
今流行りの丸メガネを掛けさせたら、
瀧廉太郎になる小5男子w
結局、小学生男子がよく掛けている
スクエアタイプの長方形の細いメガネに。
メガネを掛けると
いるいる!こういう小学生よく見かける〜w
あまりにも似合っていて、違和感ZERO!
メガネが出来るまで1週間!
待ちに待った、メガネデビューの日!
初日はクラスの人気者。
みんなが寄ってきます。
『掛けさせてえ〜』『メガネ交換しよ〜』
と、メガネ初日あるあるを堪能。
そんな、メガネ祭りをしていたら
息子に向かって担任の先生がまさかの一言!
『あれ、○○君メガネ変えた?』
Σ(゚д゚lll)マジカヨ!
心の内を気づかれる訳にはいかない。
息子の前では爆笑した私。
息子は私から爆笑をかっさらって喜んでいる。
あ〜、男子が単純で良かった♪( ´▽`)
しかし、そんなことある?
週に2回しか会わない習い事の先生でさえも気づいたのに…
去年の担任の先生も気づいたのに…
毎日会ってる担任の先生が気づかないなんて…
この先生、本当に子供を見ていないんだなぁ〜と。
改めて実感して、残念で仕方ない。
今回のことは、メガネが似合い過ぎた代償だと思うことにしよう。
息子にメガネベストドレッサー賞を!
翌日、息子は私が爆笑した話を先生にして
『ヤダ〜!やめてよ〜!』と、言いながら
『○○君、メガネ変えた?』と、数回笑いをとってきたらしい。
いやいや、先生、今回は全く爆笑できないぜ私!
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