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ZATSUDAN ROOM4 (現役ギタリストのライブ当日の過ごし方)

いらっしゃい!ようこそタメカワハウスへ。
家主のタメカワユウヤです。
随分タメカワハウスを留守にしてしまい、久しぶりの更新となってしまいました。ただいま!

なぜ留守にしていたのかというと

サポートギターを務めさせて頂いております「アルカラ」の結成20周年記念のワンマンTOUR「キミとボクTOUR」に出ておりました。
1月下旬から始まりまして、金沢・新潟・福岡・熊本・盛岡・仙台とオンステージさせて頂きました。
まぁタメカワハウスはオンラインのお家なので、どこにいても執筆(在宅)出来るのですが、そこはご愛嬌ということで。

今回の雑談ルーム4の動画お品書き

せっかくなので今回!
アルカラのご許可を頂きまして、
盛岡、仙台公演でのステージに上がるまでのオフステージの様子をタメカワハウス来訪者の皆さまにお伝えさせて頂きます。
さ・ら・に・は!
その続きの日程でfolcaの新譜「uneksia」のレコ発グーチョキパーDAYS TOURが、仙台にて開催されましたので、
・盛岡CLUB CHANGE WAVE (アルカラ)
・仙台MACANA (アルカラ)
・仙台ROCKATERIA (folca)
この合計3日間の様子を、
タメカワハウスなだけに、かなりタメカワ比重多めにて、
オフショット映像+リハーサル映像+どのように本番に向けて準備しているかなどの解説をアフレコした約18分の動画になっております。
是非ご覧ください!

時代によって変わるライブハウスの捉え方

バンド始めたての頃は、
ライブ本番と同じくらいリハーサルに緊張したものです。
なにせその当時はライブハウスのスタッフさんの威圧感が凄い時代でしたからね。
当時はバンドマンが、まずはライブハウススタッフに気に入ってもらうために人間的パンチを出すとかね、リハーサルで舐められないようにするとかね、何かとライブハウスマンもバンドマンも尖っていた時代だったなと思います。
とにかく「ライブハウスっておっかないけどカッコいい」と幼心に感じておりましたし、当時のライブハウスシーンや、さらに前のシーンの話を近頃話したり聞かせて頂くことがありましたが、皆同じように感じていたようです。
「3点ください」の「3点ってなんだよ!」っていう意見もあるでしょう。
ドラムのバスドラム・スネア・ハイハットの事を指します。
ミュージシャン歴も長いので自然に専門用語を使ってしまいますが、普通分からないですよね。

昔を懐かしみ、当時のライブハウス話でゲラゲラ笑うこともありますが、
もちろん今は時代が変わってます。
ライブハウスのスタッフさんも本当に丁寧な応対の方ばかりで、
皆が来やすいライブハウスになったことをボクは素敵なことだと思っているし、良い時代の流れだなと思っております。
お客さんがいないと音を出しても虚しく響いてしまいますのでね、
本当にいつもご来場頂いている皆さまには感謝しております。

さて、今回動画にバンドマンの3日間を凝縮して作りましたが、
ライブ当日の流れっていうのは、いつも同じというわけではないです。
ワンマンライブか、対バンライブか、フェスか、
などなど状況により、当たり前ですが毎日違います。
あくまで今回の3日間の場合、ということで、
ご覧いただければ嬉しいです。

たくさんの方とライブハウス、
そしてタメカワハウスでお会いできるのを楽しみにしております。

それではお待たせいたしました!

下記からご覧頂けます

雑談ルームへいらっしゃい〜。

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