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BATHROOM19 ここ最近のタメカワのあれやこれやどれや

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
タメカワハウス家主の爲川裕也です。

奥歯のお絵描きしかしてないじゃないか、なんて声も聞こえそうな昨今のタメカワハウスですが、マイペースに更新しますので、今後ともよろしくお願いします。

最近はfolcaの色んな曲をもう一度弾き直して咀嚼してみたり、昨日はアルカラのワンマンライブがあったり、今日は9mmのワンマンツアーがあったり、リアルタメカワハウスでの音楽制作修行があったり。
オンステージでは皆さまと直接エネルギーを交換できたり、オフステージではただただ音楽と向き合える時間もあるという幸せな日々です。

そうそう、11月に渋谷にできた 「Yamaha Sound Crossing Shibuya」に中田裕二さんにお声がけ頂き一緒に遊びに行かせてもらいました。
日本の音楽業界を私が生まれる前から支え続けているYAMAHAの新たな基地はさすがの規模と内容でした。また行きたいなぁ。
中田裕二さんとは公私ともに(今の所「公」1割、「私」9割)仲良くさせてもらっているのですが、いつも音楽に向き合う姿勢を、背中で教わったりしています。音楽談義から私生活まで沢山の良い影響を頂いてます。

裕二さんが撮ってくれました


ここを熱心に見て頂いている方はご存知かと思いますが、私が所属してます16年とちょっと前に結成しましたfolcaが2025年3月9日の神戸ワンマンライブで無期限の活動休止となります。

個人のコメントは公式でだしたコメントに凝縮していますので、そちらをどうかご覧ください。

どういう決断をしようと、健やかな心と健やかな体で、仲間を大切に日々感謝と共に生きていこうという信念を持ってますので、どうか2025年3月9日までもこれからもよろしくお願いします。
9mmでもアルカラでもライブハウスでお会いしたお客さまからは要約すると「応援します」という温かい言葉を頂けまして、その眼差しとお心遣いに感動してます。

言い出したらほんとにキリがない話なのですが、
ここからは無期限活動休止前の全て「最後」のライブになります。今日も世界中で沢山の尊いステージがあって、どれが特別という話は個人の裁量でしかないとは思います。
それでも、人生で1番長くやってきたバンドが無期限で活動を休止するというのは自分ごととしてはとてもとても大きい出来事であります。
なので個人的な意見と捉えてもらった上で、
なるべく多くの方にfolcaを見て頂きたいです。

来る2024年12月24日は、昨日アルカラのワンマンライブで立たせてもらった千葉の稲毛K's DREAMで最後のライブです。今日11月30日はケーズ29周年当日です、ライブハウスを29年やり続けるって本当にすごいことです。
12月24日は毎年恒例だったフロアライブとなるのですが、ここ最近のケーズのライブはフロアばかりだったのでケーズの田中店長に「folcaは最後にステージに立たせたかったねぇ」なんて冗談まじりに言われました。笑
ケーズのフロアがワタシ達のステージです。
お客さまも一緒に同じステージに立って、どうか一夜のライブを作りあげましょう。

公私ともにお世話になっているアルカラ太佑さん(公私どちらも10割くらい)とHEREの尾形回帰さんのソロプロジェクト尾形回帰+現象がいて、folcaがいて楽しくない夜なんてあったでしょうか。

2024年のクリスマスイブは我々にください。

ああ川の流れのようにおだやかにこの身をまかせたような内容でしたが、長文お読み頂きありがとうございました。

今日11月30日は京都FAN Jで、
明日12月1日は神戸VARIT.で、
明後日12月2日はタメカワ39歳を迎えます。

12月1日は新月なんですってね。
お月さまと共に新しくはじまるタメカワ(39)が、
2025年3月9日に神戸でこれまでの活動に39サンキューベリーマッチと言えるように、
今日も精進していきます。

みなさまに感謝。

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