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勝てる株への投資。ピンチはチャンス!まぐまぐのIR

まぐまぐの投資判断をしました。
老舗IT企業なので結構知名度ある会社ですけど、
売上が上場企業とは思えないぐらい、低水準。
今後どう生き延びていくことがきるのか、
なぜ投資したのか考えをまとめております。

そんな矢先、IRリリースしました。
これは認識してなかったわ。
内容は株式流通率、株式流通時価総額が不足しているため、上場基準に抵触してしまった。
2025年9月までに改善の必要があり、猶予は3年であるとのこと。
うーむ。

これはピンチなのか?、チャンスなのか?
内容的にはもちろんピンチ❗️

まぐまぐ、大丈夫か?

対策案を考える。
流通株式比率の基準クリアについてはある意味簡単である。大株主エアトリ70.74%の株式の一部を放出すればすぐ突破できる状況である。
もちろん放出により株価が下がる可能性はあるわけだが、求められている株式上場流通比率は25%であり、
現状は24.4%のためあと0.6%でクリアできる。
これはそれほど難しくなく、株価への影響も大きくないはずである。
というよりも、
会社側も事前にわかってるはずなので、
IRをださないといけなくなる前に対応しておきなさいよって感じですね。
これは会社側の怠慢であり、反省いただきたい。

次に流通株式時価総額については株価上げるしかない。
流通株式時価総額を4.4億から10億へと約2倍にする必要がある。
業績上げるとともにIRをもっと活発に行い、投資家の皆様に認知、応援してもらうしかない。
ここは経営陣の腕の見せ所であるがマイナス予算であり、かなり心許ない。
エアトリから人材を派遣、大株主のじげん社長平尾氏に参画いただきたい。

いずれにしても内容的に株価あげるしかしょうがなく、
上場基準を満たすには株価は2倍にする必要ある。

できるのか?だめなら上場廃止。


ただこれはこれで旨味がある。
TOBしてエアトリさん持ちで1200円ほどで買い取ってほしい。株価上げるの失敗しても最後には株価が上がる可能性が高い。

つまり、投資目線でいうと、流通株式時価総額の件が上手くいっても、失敗しても今より株価上がる可能性高いな。
そして倒産リスクは極めて低い。
これは勝てる投資である。
この仮説のもと追加投資をしたい。


2022年9月期の株主総会が12月に開催されます。

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