クオカード銘柄
株主優待は生活を潤してくれる有効なツールです。
ただ使わない優待や生活圏にないお店の割引券をもらっても無駄に終わらせてしまうケースも多いです。その中で、クオカードはコンビニ・ドラッグストア、書店等でで使用でき、とてもありがたい優待の1つです。
前回クオカード銘柄の河西工業を紹介いたしました。
ここでクオカード銘柄のメリット・デメリットを考えてみます。
クオカード銘柄のメリット
①配当だけではなく、株主優待を含めた総合利回りで考えると、
お得度は高くなる。②配当にかかる約20%の源泉税はかかかない。
クオカード銘柄のデメリット
①1株あたり、100株あたりで優待されるため、株数を
多く保持してもクオカードが倍数でもらえるとは限らない。
②1年以上保有等の保有条件が付いているケースが多くみられる
クオカード銘柄への投資のポイント
クオカード銘柄の紹介がいろいろなされております。長期保有することにより、クオカードの枚数が倍増される等、プラスに働くことが多いです。
一方でデメリットであげた保有条件がある銘柄で特に1年以上保有しないといけない銘柄は実際優待を得るまでに時間を要することに気をつけましょう!よく確認してからとりにいかないと損してしますので、要注意です。