インスタ運用で収益化できるようになるために押さえておきたい投稿スタイルとその手法【URーUオンラインスクール】
Instagramでマネタイズ(収益化)したい方へ。
この記事ではInstagramを使ってマネタイズ(収益化)するにはどうやって情報を伝えれば良いのかを解説していきます。5分後には「早く実践したい!」というマインドになっていると思いますので、ぜひ最後まで読んで実践してみてください!
今回は下記動画リンク15分以降の内容となっております。
前回の投稿ではマネタイズ(収益化)するための土台となるスキルをお伝えさせていただきました。
⚫︎前回の振り返り
・SNSでマネタイズ(収益化)するためには
1、ファンを作る
→信頼獲得
2、投稿を継続する
→問題の明確化ではなく、問題や悩みを解決する方法を伝える
・有益な情報(共感)度合い=フォロワー数
フォロワーから信頼を得る(=良い印象を与える)ために投稿内容によって発信の仕方を使い分ける
【セージ型】【シェルパ型】【ストラグラー型】
今回は自分の発信スタイルに合った発信の仕方について深掘りしていきます。
型に対してどのような情報を発信してくのか
情報の本質は問題を解決する(フォロワーの悩みを解決する)内容を発信していくところにあります。
・誰の(問題を)
・どんな(悩みを)
・どのように(解決するか)
例えば・・・
【シェルパ型】
[フォロワーの抱えている悩み]
フォロワーが伸びない(事前リサーチ必要 → アンケートetc…)
↓
・自分も同じ悩みを抱えていた(問題の共感)
・フォロワーの伸ばし方を知っている(問題解決方法を知っている事を伝える)
・自分はこのようにして問題を解決した(問題解決方法の伝授)
→悩みを抱えている個人のみに問題解決方法を伝授と、その人は問題を解決できるかもしれませんが同じ悩みを抱えている人がいるとその人から信頼を得るチャンスを逃してしまうことになります。1人が悩んでいる事は他の方々も同じ問題や悩みを抱えていると思った方が良いでしょう。そのため、投稿やストーリーにあげて不特定多数のフォロワーに見てもらえるようにして様々の方に閲覧してもらえるように投稿しましょう。
【ストラグラー型】
[フォロワーの抱えている悩み]
フォロワーが伸びない(事前リサーチ必要 → アンケートetc…)
↓
・自分も今同じ悩みを抱えている(問題の共有)
・一緒にフォロワーを伸ばせるように対策していきましょう!(一緒に問題解決していく意思を共有)
・このようなことを実践したらフォロワーが増えたよ!(問題解決方法の共有)
・(逆に)このようなことをしたらフォロワーが減ってしまった・・・(失敗談の共有)
→こちらも【シェルパ型】と同様に投稿やストーリーで投稿して不特定多数の方に閲覧してもらえるようにすると良いです。
このようにして投稿の型を駆使することで発信していく情報に信頼感を得ることができます。
しかし、、、
「どっちの型で情報を発信していけばいいのだろうか?」
と悩んでしまう人もいるかと思います。
結論・・・どちらかに絞らなくても『両方』使いこなして情報を発信していけばOK!情報を発信する媒体によってスタイルを分ければ大丈夫です。
このようにして戦略立てて発信媒体によってスタイルを分けることでより信頼を得ることができるようになります。また、先ほどの例からわかるように、有料媒体に誘導するためには無料媒体で発信している情報がいかに重要かがお分かりいただけるかと思います。
これが『SNSでマネタイズ(収益化)するためには信頼を得ることが必要』と言う結論になります。
恐らくこの記事を見ている人は0→1を達成したい人が見ていると思いますので経験値がゼロの人からすると今まで経験してきた事で有益になる経験、体験をしてきていないよ。。。と言う方もたくさんいると思います。そのような方々は前述した【シェルパ型】と【ストラグラー型】のスタイルを融合させるのではなく、【ストラグラー型】で「今自分が挑戦している事」や「これを機にこれから挑戦していく事」を発信していき、0→1達成を目指している人たちのコミュニティー(フォロワー)を構築する事を目指して投稿していく事をおすすめします。自分にとっても解決策を提示してくれくれる人が現れるかもしてませんし、自分が解決策を他の人に提示できるかもしれません。
スタイルに合わせて投稿をしても信頼を得ることができない「落とし穴」
結論からお伝えすると、フォロワーに問題の解決方法をしっかりと伝えれていない。
何を言いたいかと言うと、〇〇をするとこのような悩み、問題が発生します。と言うことに対して△△△をするとこの悩み、問題を解決することができますよ。と言った解決方法をフォロワーに伝えなければ投稿している意味が全く無いと言っても過言ではありません。
現在は情報で溢れかえっている社会になっています。昔と比較し、情報にもつ価値が変化しています。
【過去】
・限られた人だけが発信
・テレビ、新聞、ラジオ
・発信するだけで目立つ
・情報を発信するだけで価値あり
【現在】
・全国民総情報発信時代
・発信すること自体の価値低下
・情報量が多く、有益でない情報は埋もれてしまう
・問題を解決するための情報に価値あり
このような情報で終わってしまっては、モテるためには面白い人が良いと言うことは調べなくてもなんとなくわかっていたりします。本当に求めているのはその先の情報を求めているので、上記の例のような情報では価値は生まれません。
そこでこの情報に価値を与えるために必要な事は何かと言うと
「やり方を教える(How to)」
と言うことです。
例に沿ってモテるためのトーク力をあげる術を例に面白くなる方法や喋り方などを挙げられるともっとわかりやすいものになると思いますが、あいにく私がそのような術を身につけていないのでここで例としてあげる事は出来かねますが、そこが情報の本質になる部分となります。
その解決方法をもとに実際に喋ってもらって回数こなし、経験を積んでもらうことでモテトーク術を身につけてもらえて私たち発信者は信頼してもらえる。と言う流れになってきます。
最後に・・・
この問題解決に向けてAさん、Bさん、Cさん、Dさんが同じ情報を取得し、Aさんのみが問題を解決できた。とします。
他のBさん、Cさん、Dさんは未だ問題を解決できていないので、Aさんがどのようにして問題を解決できたのかの情報をさらに取得しにいきます。
このようにして、フォロワーの方々が今何を求めているのか、本当に求めているものはなんなのか。という点に着眼して確実に的確に訴求ポイントの的を得られているのか。そこから実際に問題を解決することが問題解決の本質となっていきます。
そして、情報発信というのは基本的には文章で伝えるものとなっています。
フォロワーに文章でしっかり訴求できる文章構成はどんな文章構成なのか、どんな話しにすれば必要な情報がわかりやすく与えることができるのか、少し考えてみてください。
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