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インスタ運用で収益化できるようになるために押さえておきたい3つの型【URーUオンラインスクール】

Instagramでマネタイズしたい方へ。

この記事ではInstagramを使って収益化(マネタイズ)するにはどうやって情報を伝えれば良いのかを解説していきます。5分後には「早く実践したい!」というマインドになっていると思いますので、ぜひ最後まで読んで実践してみてください!

Instagramを使って収益化(マネタイズ)ができると
・時間に余裕ができるようになる
・収入に余裕ができる
このような未来を得ることができます。

自己紹介
愛知県在住サラリーマン。妻子持ち。副業で動画クリエイターをしています。クリエイターをしていく中で今までサラリーマンしかしてこなかった人間なので「ビジネスのノウハウ」が皆無のためURUオンラインスクールに入学。
URUで学んだことをアウトプットして収益化しながらさらにクリエイター活動で実践中!

この記事を見ている人はこれから「SNSを使って情報を発信していきたい」と思いっている人がほとんどだと思います。

あなたの発信する情報に価値はありますか?

【例】包丁の使い方がわからないのにマグロの捌き方はわかりますか?
→まずは包丁の使い方から勉強が必要

ここで言う『包丁の使い方』が「土台」となる部分、『マグロの捌き方』が「情報」となる部分となります。

この情報のみを伝えたとしても、フォロワーが本当に求めているものは「情報の土台となる部分」を求めています。
このことから情報には価値はありません

Instagramを運用していく中でよくある悩みとして
・フォロワーを増やしたい!
・ハッシュタグで上位に表示されたい!
・バズりたい!

などが挙げられますが、そのあとの最終目標が明確になっていないとフォロワーのほんとうに求めている情報を発信していくことは不可能で価値のないものをひたすら発信し続けることになりかねません。

ここでは「収入を1円でも多く稼ぐために・・・」というポイントを最終目標(ゴール)としてお話ししていきます。

まず、収益を得るための順番として

  1. 集客・・・ファンを作る

  2. 継続・・・発信の継続

  3. 収益化

この順番で行動していくことで収益を得ることができますが、この収益を得るために大事なことは『お客様にいかに安心感を与えることができるか』ということです。すなわちこの安心感が大きければ大きいほど収益は多くなっていきます。
「この人に相談すれば悩みは解決できる」
「お金を払ってでも相談したい!」
潜在顧客をこのマインド状態にするために、毎日有益な情報を発信していくことが大切な行動となっていきます。

ファン作り→商品購入までのプロセス

まず、Instagramでファンを作るには興味を持ってもらいフォローしてもらうことが望ましいです。
そこからフォロワーがリアルファン(※1)となり収益化に繋がっていきます。
※1:リアルファン=商品を購入してくれる人

ファンはファンでも
・無料のものしか受け取らない人
・有料でも購入してくれる人
の両者が存在します。
当然のことながら、収益を上げていくには後者の「有料でも購入してくれる人」を増やしていく必要があります。

ではその有料でも購入してくれる人を増やしていくにはどうするか・・・

フォロワーに安心感を与える必要があります。

Q:どんな安心感を与えれば良いの?
  どのようにして安心感を与えるの?

安心感=印象
安心感を与えるには

  1. 問題を解決してくれる人 → あの人に相談すれば問題を解決してくれる

  2. 悩みを解決してくれる人 →  あの人に悩みを相談すれば解決の糸口を見出してくれる

このような印象を与えると安心感に繋げることができます。

情報発信の3つのスタイル

ここからが本題に入っていきます。
この『安心感』を与えるための発信スタイル(型)が3つあります。

  1. セージ型
    哲人(賢い人)という意味。業界で一定の知名度があったり第三者期間から認められているような人物による発信スタイル。
    →第三者に認められている安心感 

  2. シェルパ型
    登山ガイド役という意味。一定の経験を得た後に同じ経験をするであろう人物に自分の経験を教える。
    →実際の経験談を教えてもらっているという安心感

  3. ストラグラー型
    併走スタンス。教える立場ではなく、プロセスをシェアしていく発信スタイル。失敗も情報発信のコンテンツとなりうる。
    →うまくいったこと、失敗したことをシェアして共感できる安心感

この中での特におすすめの発信スタイルは
2. シェルパ型
3. ストラグラー型
になります。

シェルパ型は『過去に自分が抱えていた悩みや実体験した問題』を現在同じ悩みを抱えている人たちに情報として発信することができる。
問題解決の先輩であることを示す

ストラグラー型は現在進行形で取り組んでいることの悩みや成功談、失敗談を発信することで現在一緒に悩んでいる人や興味がある人たちと一緒になって問題を解決することができる。
自らが実験台となって興味のある人に伝えることができる

このことから、これから情報発信していく人へおすすめの発信スタイルは【シェルパ型】と【ストラグラー型】になります。

Q:経験を伝えるだと言い方で押しつけにならないか?

A:もちろん言い方(伝え方)はとても重要です。押しつけにならないように「〇〇のときはこんな事をしていたよ!」や「色々試してみた結果〇〇だったから△△を試してみると良いかもしてないですね!」みたいな言い方をするが、その中でも相手に『気付き』を与えるような伝え方をすることが必要。なので、押しつけ感が出るのはスタイルの問題ではなく、伝え方の問題と思います。

まとめ

【シェルパ型】
・問題を解決した経験が必要
・自分の経験をもとにHow toを発信
・悩みの共感

【ストラグラー型】
・できないことができるようになる過程を発信
・「現状把握」と「改善能力の分析力」が必要
  問題に対してなぜそうなったのか。
  結果に対しての「なぜ」が必要。
  だからなぜ今の自分の状態になれたのか。
  という情報を皆が求めている。→情報の土台となる部分に価値がある
・スキルがないならスキルを身につける過程をコンテンツにする


【これから発信していく人によくありがちな例】

例)
発信する内容はまだ決まっていないけどシェルパ型の方が信頼してもらえそうだからシェルパ型で情報発信していこう!

特に自分の実体験で有益な情報となるものがないなぁ。。。

美容について興味あるし多少知識があるから美容についてシェルパ型で発信していこう!

このように実際に自分が実体験をしていないことを発信しても、憶測でしか情報を発信できず、本当に実体験をしている人と情報の濃さを比較すると薄いものになり、そこに新たな気付きなどは生まれず、共感されることはあっても「信頼」を得ることはできません。

このことから、自分の体験や知識、タイプなど総合的に見た時に「シェルパ型」と「ストラグラー型」を使い分ける必要があります。

例の内容でいくと、まだ体験していない内容なのであれば、これから体験していく過程を発信して「成功した内容」や「失敗した内容」、「うまくいった内容」などを発信していってできた共感やできなかった共感など、一緒になって同じ内容で共感ができると前者よりも格段に信頼を得ることができます。

0→1の方におすすめなのは【ストラグラー型】がおすすめなので、まずは過程を発信していって自分の周りに同じ境遇の人たちを集めて共感してもらえる人を作っていくことがおすすめとなっています。


いかがだったでしょうか?
Instagramでマネタイズするためにはまず「土台」となる情報の伝え方についてお話しさせていただきました。どんな情報を発信するにしても、見てもらう方に「なるほど!」と共感してくれる伝え方をしなければなりません。
ぜひ実践してみてはいかがでしょうか?


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