見出し画像

インスタ運用で収益化できるようになるために押さえておきたいファンを可視化する方法【UR-Uオンラインスクール】

nstagramでマネタイズ(収益化)したい方へ。
この記事ではInstagramを使ってマネタイズ(収益化)するにはどうやって情報を伝えれば良いのかを解説していきます。5分後には「早く実践したい!」というマインドになっていると思いますので、ぜひ最後まで読んで実践してみてください!

自己紹介

愛知県在住サラリーマン。妻子持ち。副業で動画クリエイターをしています。クリエイターをしていく中で今までサラリーマンしかしてこなかった人間なので「ビジネスのノウハウ」が皆無のためURUオンラインスクールに入学。
URUで学んだことをアウトプットして収益化しながらさらにクリエイター活動で実践中!

前回の投稿では、「ストーリーテリング」についての詳細内容をお伝えさせていただきました。

⚫︎前回の振り返り

⚫︎ユーザーに行動を起こさせ、実際に問題解決に導く
①明るい未来の提示
 ・感情訴求
 ・行動したいと思わせる
 ・ストーリーテリング
②Step by Stepで発信
 ・手順のブレスト
 ・アウトラインの作成
 ・ハードルの対処
 ・ハードルアウトラインの作成
③明確な指示(主張の明確化)
 ・ユーザーを惹き込む
 ・具体的な指示

⚫︎発信のテンプレート
①ネガティブ
 ・過去の悩み
 ・共感
 ・具体的なエピソード
②ポジティブ
 ・解決後の未来
 ・明るい未来
 ・感情訴求
③ソリューション
 ・手順の明確化
 ・アウトラインの作成
 ・具体的な指示(ハードルアウトラインの作成)

⚫︎ハードルアウトラインの作成(下図参照)
・各手順間の問題を事前に予測し対応できるようにしておく
・アイデア出し〜問題の洗い出しまでをテンプレート化

今回は、「ファンが集まる場所(Core Community)」を作る。という内容です。

⚫︎Instagramを使ってマネタイズする流れ
「集客」→「情報発信の継続」→「収益化」
集客・・・フォロワーを増やす

この「情報発信の継続」と「収益化」の間にも必要な行動があります。
その行動について詳しくお話ししていきます。

Q:収益化するためには何が必要でしたでしょうか?

A:問題解決が必要。問題を解決することによって、リアルなファン(フォロワー)をつけていく。→安心感を与える。

今回の話のゴールは「リアルファンを作っていく」という事にフォーカスを当ててお話をしていきます。
このリアルファンを作っていくためには3つの方法があります。

1、ファンを作る発信方法
2、コア・コミュニティー
3、問題の解決2.0

1、ファンを作る発信方法

「ファン」と「リアルファン」の違い
  ファン・・・無料であれば見れくれる人、体験してくれる人
  リアルファン・・・お金を払ってでも必要としてくれる人
リアルファンを作るためにはまずはファンを作る必要があります。
ファンを作るためには・・・フォロワーの認知を広げる(フォロワーから「〇〇の人だ!」と認知してもらう)

⚫︎「認知」を広げ「ファンを作る」のに最適な発信方法『インスタライブ』

Instagramのストーリーの表示順は、相手との関係性や関心度、アクティブ度によって異なります。基本的には、そのストーリーズに「いいね」した人が最優先に表示され、次いで「親しい友達」に追加した人、さらに他の投稿でのコメントや「いいね」などで交流している相手が続きます。また、ストーリーを投稿したタイミングや、その時にやり取りの多いユーザーも上位に表示されます。

【ストーリー上位表示で認知の獲得】
上記でストーリーの表示順の説明をしましたが、インスタライブは上記のアルコリズム関係なく、無条件でライブをしている時間ずっと最上位表示されます。
この仕組みを活用すれば、この人が誰なのか、何をしている人なのか興味が湧く人が増え、認知を獲得することができます。

【ライブをきっかけに興味を波及していく】
例えば毎週ライブを続けていれば「今回はどんな内容なんだろうか?」と少しでも興味を持ってくれる人が出てきます。これを継続していくことによって、有益な情報だと思ってもらえれば、インスタの他の投稿(ストーリーやフィード投稿 etc…)も見てコメントしてもらえたり、より有益な情報であれば周りにシェアしてくれる場合もあります。

【生配信は関係構築に有利】
・会話型のコミュニケーション
 コミュニケーションの中には「LINE」「電話」「テレビ電話」「直接会って話す」など様々な方法があります。効率よく関係構築するためには、レスポンスよく相手と会話したり、質問に答えることが必要になってきますが、この様々な方法をインスタに置き換えると
  ・ライン(文章)・・・ストーリー、フィード
  ・電話・・・動画
  ・テレビ電話・・・ライブ
このようになるかと思います。

コミュニケーションの取り方による
関係構築度合いの違い

ストーリーやフィード、動画(ショート動画やリール)だと、コメントをもらい、それに返事し、読んでもらうことでコミュニケーションが成り立ちますが、ライブ配信だと、直接コメントをもらったタイミングで直接返事をすることができるので生配信は関係構築に有利と言えます。
・オーダメイドの問題解決
ライブ以外の発信だと、多くの人が抱えている悩みをヒヤリングしたり、イメージして発信しているが、ライブの場合、直接悩みや相談をしてもらえるので、悩みを抱えている人に合った問題をその場で解決する方法を提示してあげることができます。
その結果、そのライブを見ている人は実際に問題を解決した場面に遭遇しているので問題可決してもらった人もその周りにいた人もよりファンになってくれる可能性が上がります。
また、ライブは発信してい人の表情、仕草、身振り手振りが見れるのでより安心感を与えながら情報を発信することができる唯一のツールです。

⚫︎インスタライブの視聴人数を伸ばしてファンを増やしていく

・生活の一部になれ!
 →定期配信していく
 →継続的な配信(第1回、第2回)

インスタライブを一定の人に認知してもらい、視聴人数を増やすために必要な事は何だと思いますか?
毎日配信して更新頻度をあげる、配信する事をアナウンスする、視聴者が必要としている情報をリサーチする、他の配信者とのコラボして認知母数を増やす、視聴者を増やすためには様々な方法があると思います。
が、一番必要なことは、視聴者の生活の一部分に入っていくことです。何をすれば良いかと言うと、「決まった曜日の決まった時間に決まった長さで配信する」と言う事です。

(例)
・平日 / AM6時 / 30分
・毎週土曜日 / PM10時 / 60分
・月水金 / PM6時 / 15分

毎日配信していても不規則な時間で配信すれば視聴者のスケジュールに入り込むのは難しいし、決まった時間に配信していても不定期で配信していれば視聴者は見逃す可能性もあるし、決まった曜日の決まった時間に配信していても配信時間が30分だったり2時間だったりすると最後まで視聴してくれなかったりします。
しっかりと配信タイミングを決めてあげる事で、視聴者の生活(スケジュール)に入り込むことができ、ライブを見てもらいやすくなる環境を作ることができます。

・最初の1人目を逃すな!
ある程度、認知ができてリピーターが増えるとライブを開始した時から視聴者が何人もいる状態からスタートができますが、始めたての時はライブスタートしても視聴者が1人、2人・・・の状態が続くと思います。この時に、最初の1人目が見にきてくれたのにすぐに退出されると、また0人になって、と視聴者が1人→0人→1人→0人を繰り返すことになります。他に誰も見ている人がいないライブを1人で見続けるのはちょっと見ずらいですよね・・・
なので、最初の1人目はとても重要です。

・1秒でアテンションさせろ!
上記で最初の1人目が重要と言いましたが、どのようにして最初の1人目になった人に残ってもらうかと言うと「1秒でアテンションする」ことです。これが具体的にどのようなことかと言うと
「名前を呼ぶ」
「質問する」
「紹介」
この3つの行動になります。

 「名前を呼ぶ」
 
「みなさんこんにちは!」と言うより個人名を呼ぶ方がその人の注意を引くことができます。
そして、ライブで個人名を呼ばれることは恐らく誰でも恥ずかしいと感じると思いますが、実は脳内ではオキシトシン(幸せホルモン)が分泌され「私を認識してくれている。嬉しい」と感じます。
脳内で幸せホルモンが分泌されると、その人の社交性が高まり、この人と関わりたい!という好奇心が高まります。
さらに、名前を呼ばれることで親密な関係を結ぼうという気持ちが働きます。
 「質問する」
視聴者と会話をする中で必ず早いうちに質問をしてあげてください。複数人いる場合は「〇〇さん、何か質問はありますか?」とか「〇〇さん、〜〜はどうですか?」と特定の人に振ってあげて質問をしてください。
ライブで視聴者とのやりとりはコメントになります。コメントが反映されるのに3、4秒のタイムラグがありますので、その間は視聴者はほとんど離脱することはなくなります。その間に次の視聴者が入ってきて新たに視聴される方にも同じように繰り返してあげるとどんどん視聴者が少しづつ増えていきます。
その時にとても有効な質問は「大変なことは何ですか?」です。最初の質問で「なにされている方ですか?」「ご職業をお伺いしてもよろしいですか?」と聞いた後に本心でそれについて興味をもった上で「大変なことは何ですか?」と聞くと必ず「〇〇が大変で・・・」とほぼ100%返答がきます。その返報性を利用して「そんな大変な事をやってるんですか?すごいですね!」と褒めるまでが視聴者が残ってもらう大事な行動になります。
注意点として、よく質問コーナーを開いているライブをよく見ますが視聴者が少ない時(興味を持ってくれている人が少ない時)にやっても、興味がない人へ質問したいことはなにもないので気をつけてください。
 「紹介」
・褒められると気持ちいい
人間は褒められると気持ちが良くなる生き物です。
参加してくれた人を他の視聴者に「この人は毎回コメントくれたりいいねしてくれるんですよー!」などと褒めて紹介するとその人が気持ちよくなりますし、そこから連鎖反応のようにその人のフォロワーが増えるかもしれないし、フューチャーされた内容なので投稿でメンションしてくれ、拡散してくれるかもしれないし、また褒めてくれるかもしれない。といって次のライブに参加してリピートにつながるかもしれません。

 ・他の視聴者の注目
上記のようにライブ内で紹介して、参加してくれた人がフューチャーされると自分が関わった内容になるので嬉しくてメンションしたくなります。

 ・メンションしてくれる
メンションしてくれると、拡散してくれた人の フォロワーにも認知が広がります。そこで認知が広がると、興味がある人はフォローしてくれてライブに参加してくれる人が増える可能性が増えます。

 ・1人のコメントが皮切りに
上記のような人が増えるとライブ内にコメントつくようになり、そのコメントに共感が生まれひとつのコミュニティーが出来上がります。このようになると、初めてライブに参加してくれる人がストレスなく参加してくれるようになり、雪だるま式に視聴者が増えるのがインスタライブです。

・コンテンツ配布戦略
これはたくさんの人が実施している施策のひとつですが、「メンションしてくれたら〇〇(無料コンテンツ)をプレゼントするよ!」といった施策です。コンテンツを無料でもらえるので、メンション(拡散)してもらうことで認知を増やすことがメリットのひとつです。
DMでコンテンツのフィードバックをもらう
返報性の法則
DMのやりとりをすることで関係性が高まり、ストーリーが上位に表示されやすくなる
ストーリーのエンゲージメントが上がる
メンションしてくれる
フォロワーが増える
例えば、、、
冒頭や合間合間にライブの最後にキーワードつけてメンションしてくれた人にコンテンツを配布します。と伝えておく
→滞在率が伸びる、メンション(拡散)してくれるので認知が広がる
ここでのコンテンツ内容は「問題解決」の内容です

今回はここまでです。
次回はリアルファンを作るための3つの方法の2つ目「コア・コミュニティー」についてお話ししていきます。


まとめ

リアルファンを作るために、、、インスタライブ配信
 
・定期配信を行う
 ・最初の一人目を逃さないよう、会話をする(名前を呼ぶ、質問する、紹介する)
 ・コンテンツ配布 → エンゲージメント率をあげる
  内容:問題解決(文章、動画なんでもOK)


UR-Uとは・・・
「明日から使える実践的なビジネススキル」がアプリ一つで学べる新時代のオンラインスクールです。UR-Uでは「おばあちゃんでもわかる」を基準にさまざまな講義を作っているため、マーティング、投資、財務、SNS運用、デザインなど難しいビジネススキルを誰で身わかりやすくシンプルに学べるオンラインスクールとなっています。そしてアプリで動画を見て学べるのでちょっとした隙間時間で学ぶことができます。また、学んだことをアウトプットすることで収入を得ながら学ぶことができることが他にはない最大のメリットと言えます。まずは1ヶ月の無料体験入学がありますのでそこで自分に必要なビジネススキルを学んでみてはいかがでしょうか。

詳細は下記リンクからチェックしてみてください!

UR-Uとは・・・

隙間時間でビジネススキルが学べる UR-U公式YouTubeアカウント
【 UR-Uオンラインビジネススクール公式YouTube 】

毎日1分でお金について学べる 竹花貴騎公式YouTubeアカウント
【 竹花貴騎 in ドバイ YouTube 】
竹花貴騎 (Takaki Takehana)

MDS公式YouTubeアカウント
【 MDS official YouTube 】



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?