「初心者・未経験者歓迎!」に飛びついたあの日と今。part1
----こんにちは、tameです!----
ライター歴たったの3ヶ月半。
いままだ、初心者真っ只中だけれど、クラウドワークスで「初心者ライター募集」の案件に嬉しくて飛びついたあの時の感覚。
あのときの私と同じ気持ちの人が、きっとたくさんいるんだろうなと思う。
だから、忘れないうちに書かなきゃと思ってます。
ライターという仕事。
ほんとーーーーになーーーーんにも知らなかった。
ただ文章を書く仕事をのぞいてみたいという想いはあった。
でも40歳が目の前にある年齢。
そんな年で何かを始めるなんて!
趣味ならまだしも仕事を!
そんな感じで、怖い気持ちもあった。
それでも「ダメ元でやってみる?」と思えたのは、
40過ぎた夫が株の勉強を始めていたことが少なからずある。
その姿を見て勇気をもらったことも確か。
ほらほら、web上の付き合いと思えば気も楽やん?
もちろん仕事として責任を持つけれど、
「その歳でこんな文章?」とあからさまな態度されても見えないんだし、大丈夫!
と自分に言い聞かせて、応募先を探す。
「未経験・初心者歓迎!20記事で2000円」
「丁寧にイチから教えます」
その募集をみて心がはずんだ。
この業界に仲間入りできるチャンス。
一歩踏み出す場所を与えてもらえる!
初心者すぎて、1記事・1文字どれくらいお金になるのかなんて分からなかったし、誰かに教えてもらえるなんてマジ神!
そう感じました。
その募集に賭ける!
って感じ。
その募集のたくさんの応募数をみて、
こんなにライター未経験者はいるのだな。
っていうか、募集人数の6倍じゃん!
心忙しいながらも応募すると、返信が来る。
テストライティングのお知らせと
単価がとても低いこと
それでも最後までやり遂げられますか、と念を押されて何度も書かれていた。
なんだかよく分からんが、とりあえずテスト受ける!
緊張しながらも、課題をもらいました。
テーマと構成があるけれど、よくわからないし、書き方もさっぱり。
作文に毛が生えたような記事が、なんとなく完成。
それで合格しました。
それがわたしのスタートかなと思ってます。
今現在、その案件の11記事目をとりかかっているところです。
part2につづく---