「職人」と「芸術家」
少しづつ服が薄手に。春を感じる季節になってきた。
2月は仕事を程よく詰めてたので、スタジオの模様替えや、昼間からのんびり映画見たり。1日に2時間ほど仕事してあとは自由。
自由と言ってもぼーっとしているわけではなく、創作物見に行ったり、心や脳を解放して五感を奮い立たせる時間にした。
何も考えず、1日でただ映像をとって、その時のテンションや気持ちのまま編集して1日で映像を完成させる。というのをやってみた。
いつもは最終の完成形を想像しながら、工程を組んで進めていくのだが、その工程を無視、いわゆる「流れに身を任せて」作ってみた。
評価や視聴者を意識せず上げることで、心で感じていること、脳で見てるビジョンにしっかりとした「テーマ」が出来上がっていることに気づいた。