禁煙たるものに挑戦してみた。 喫煙歴15年。一度も辞めようと思ったことはなかったけど、「禁煙した」で言えば、これで2回目。 1回目は20代前半、オーストラリアに住んでいた時。ただただお金がなく、タバコより食事代、家賃が優先だった。あと、オーストラリアではタバコが高いし喫煙者にとっては肩身が狭いくらい吸える場所が少ない。 おそらく2年近くは辞めていただろう。 そして今回2回目。滅多に風邪をひかない自分が10年ぶりくらいに高熱がで撃沈。扁桃腺が激腫れでタバコなんて吸えたもんじゃ
・新年度ということもあり新規案件が増えてきた。 が、ここにきて急性扁桃腺で39度の熱が出る。1、2日で治るかと思ったらまさかの1週間寝込み。 ・1週間も動けないままただベッドの上で天井を見つめるだけの生活は僕にとっては苦痛であったが、自分を見直すいい機会でもあった。 それでもって15年続いたタバコを辞めてみた。 今日現在で2週間。意外と辞めれるもんだなと。といってもまだ1ヶ月も経ってないからどうなることやら。 ・地方にいながら都心の仕事も増えてきた。カメラや編集、アシスタ
少しづつ服が薄手に。春を感じる季節になってきた。 2月は仕事を程よく詰めてたので、スタジオの模様替えや、昼間からのんびり映画見たり。1日に2時間ほど仕事してあとは自由。 自由と言ってもぼーっとしているわけではなく、創作物見に行ったり、心や脳を解放して五感を奮い立たせる時間にした。 何も考えず、1日でただ映像をとって、その時のテンションや気持ちのまま編集して1日で映像を完成させる。というのをやってみた。 いつもは最終の完成形を想像しながら、工程を組んで進めていくのだが、
僕の仕事の中で半分以上をしめる「企画・構成作り」 動画を作る上で基盤となり、とても大事な作業である。 企画・構成作りというのはアイデア勝負であるが、CMのキャッチコピーを作るように「言葉」もすごく大事になってくる。 日本語は世界で一番難しい? そもそも他国と違い日本語は3種類ある。 この記事から分かる通り世界的にみても難易度はかなり高いそうだ。 以前、海外にいた頃ルームメイトのロシア人がよく言っていた、 「君、ちゃん、さん、様、殿の使い方がわからない。年下なのに仕事
ほんとこれ。 真面目であればあるほど心と体は死んでいく。 5年前の時もそうだった。 下っ端だった頃とは違い、責任感は年々重くなり、失敗はできない環境にいた。 その時はまさしく真面目100% 車と一緒でアクセル全開ではすぐにガソリン切れるし、タイヤはすり減るし。最後はエンストしても自力で押して進んでた。 で、気づいたときにはもう走れない廃車状態に。 結局、新車に乗り換えるまでに時間はかかったが、 全開でアクセルを踏むことは無くなった。 自分でアクセルを踏まなくても、ふと風
34年間生きてきて日常を俯瞰で見てみた。 ここ数年でいろいろな「習慣ごと」が変わっていることに気づいた。 年末、大晦日、正月、そのほかイベントや平日、休日、祝日、祭日、を気にしなくなった。 特に年末年始。「もう年末か〜」「もう一年経ったのか」なんてセリフはよくあるはず。しかし今回はそんなこともなく、いつも通り。 大晦日は22時ごろに帰宅。蕎麦だけ食って、年明け前に就寝。 正月はいつも通りのルーティンで午前中カフェ→事務所。 別に1年の目標とかいらないと思った。初詣とか
2023年もスタートしまもなく三が日も終わろうとしている。 我が家も昔と比べて正月らしいことをするといえば、家族でおせちと雑煮を食べるだけ。 以前は、ゆっくりとおせちをいただき、年賀状、宝くじ、箱根駅伝、初詣、親戚の挨拶回りが定番だっただろうか。 世間の基準はわからないが、実家は割とあっさり。 テレビのザッピングもそこそこに家を出る。 正月なんてやってる店はごくわずか。コロナなんてお構いなしに人で溢れていたので、事務所で軽く掃除したり、配置換えしたり。 クリスマスに買った
1年を振り返ってみる ・2021年の年末から30本近くの動画制作が始まり、年末年始の境目なく新年がスタート。 ・動画制作以外に物販、スクール、レンタルなど別軸での仕事を初めて見たが、資金繰りや軌道にあまり乗らず反省と課題が山積みの年になりました。 ・終活を本格的に。アメバプライムに出演していろんな方と知り合えるようになった。今までとは違った形での出会いに新鮮さを感じ、これを来年から表向きに動いていこうと思う。 ・10年以上ぶりの映画。これは楽しかった反面、課題が山積み
・最近、昼寝という技を覚えた。 相変わらず夜行性。数ヶ月で朝方人間に慣れつつもあったのだが、結局元に戻る始末。 夜中の1時ごろまで仕事して、昼頃には起きる生活だったが、歳の積み重ねで7時ごろには目が覚めてしまう事態に。 2度寝という文化はどうやら20代で終わっていたようで、30後半となれば2度寝は体力消耗が激しい。 結局夜中3時ごろに就寝→7時起床→約4時間睡眠。 この睡眠不足を解消するために、13時〜15時頃まで昼寝をするわけだ。 ・来年の「やりたいことリスト」 来年の
・最近快眠できる日が多いのだが、変化としては部屋に加湿器を入れたこと。乾燥してるから寝れなかったのかと解決したかに思えたが、水タンクを入れないと加湿器はただ「空焚き」みたいなことになっている。 空気だけ出してる機械みたいな。 加湿器にとってはあってはならないことかもしれないが、 結局寝れてる要因は、「加湿器の音」だということがわかった。 機械音の中に少し雑音が入る感じ。 年中離せないアイテムになるのかもそれない。 ・カフェと本屋が隣接してる店があるのだが、ちょっと座って読
ちょっとした吐き出し。 ・来年から料金価格を2倍にすることにした。 今年1年振り返ってみて、動画の本数としては200本近くはいったのだが、ほぼお金が溜まっていない。 というか利益率がものすごく低い。 1本にかかる時間としてはなるべく抑えたのだが、やはり最初の見積もりの段階で料金価格を低くしていた。 年間200本近くで利益率が低い・・・つまり貧乏暇なしってこと。 フリーランスにとってはすごく難しいタイミングだと思うが、 ここ数ヶ月での案件で「もういい」と切れた。 「この日
技術やセンスは進みつづけても一定の場所で止まってしまうと思う。 これは動画を作る自分の立場として考えるわけだが。 テレビ業から離れて3年くらいが経とうとしている。 今は企業向けの仕事が多いのだが、時代の流れが変わらない限り動画に対しての自分の限界は目に見えてる。 「成長」という言葉がすごく好きで、インタビューや取材の時によく聞く。 これは昔、数多くの面接をしていた人事担当の人と話をした時だ。 「面接の時って何を聞いてるんですか?」 「就活生が絶対に予測してこない質問だ
久しぶりに髪を切った。 髪を切るタイミングって、長くて暑苦しく感じる夏か、あるいモヤモヤした気持ちを断ち切りたい時。 後者がほぼ割合的には多いが。 髪にまつわる話で行くと、昔オーストラリアに住んでた時、髪を切らなかった時期があった。いや、海外にいた4年近くは一度も切らなかった。 理由の一つとしては、「英語でオーダー」ということ。意外と僕にはハードルが高く、お金がなかったわけではないがただオーダーの仕方がどうしていいか分からなかっただけ。 海外で住みはじめると外見を気にしな
・寝室が冬仕様に。 加湿器ガンガンに稼働しないと朝方の乾燥で喉がいかれるので、文明の機器を利用することに。(仕事以外は機械に頼らず生きていたい人間) ・仕事の山場を無事に越えて、いよいよ今年最後に向けて最後の山場に突入。これ際乗り越えれば素敵な1年が迎えられれそうです。 ・いまだに「文章力」がすこぶるない。これでよう仕事こなせてるな・・・と自分でも思うほど。どう身につけるかが自分でも解明されていない。しかも今年は人前で講演会やプレゼンをする機会が多かっため、「文章、言葉」
好きな食べ物って聞かれるとすごく迷う。 「肉」。もちろん好きだが毎日食べれるほどではない。 ここに書いてあるとおり、何かしら会話で使うことは多いかも。話を広げるネタだったりきっかけだったり。 本当に好きな食べ物でいくならば、「好んでよく食べるもの」が僕なりの定義かもしれない。 これをふまえると、 ・ミートソーススパゲティ ・オムライス ・ハンバーグ この3つかもしれない。どれかひとつと言われても、この3つで一つだ。 一品づつでも成り立つが、 ・スパゲティを食べてると
・久しぶりに風邪をひいた。原因は寒暖の差。寝る前は暑いからと裸同然で寝ていたため、夜中の寒さで体力消耗。 けど風邪ひいた時は何かと理由を付けて行動できるから嬉しい。嫌な飲み会とか、風邪と言っておけば誰も近づいてこないし。 1年に1回引くか引かないかのこの状況を楽しもうと思う。 ・ハロウィンで仮装するのは分かったけど、仮装して何をするのかが今だにわからない。パーティーとかクラブではしゃぐのは分かるが、普通の居酒屋とかで仮装した人がしっぽり飲んでいるのがシュール。 ・もし仮装