見出し画像

「負けヒロインが多すぎる!」聖地巡礼-豊橋市編-

のんほいパークを中心に未回収だった場面の写真を追加しました。【2024年10月27日】

「負けヒロインが多すぎる!」(以降、マケイン)の聖地巡礼を最初にしたのが、5話放送後だったので8月13日。
最終話放送翌日の9月29日は、JR推し旅のボイスラリーと、豊橋まちあるきスタンプラリーの両方を1日でコンプリート。
その間も何度か聖地巡礼で豊橋を訪れており、数えてみたらこの1ヶ月半で、5回豊橋に訪れていた筆者です(笑)

別に愛知県在住とか、何なら三河地方在住とか近くに住んでる訳でもなく、高速で2時間以上かかるんですが、それでも普段、新幹線で東京まで聖地巡礼に行ったりしてるので、時間的には大差ないけど、金額面と精神的には安いと、何度も訪れてました(笑)

それでものんほいパークは半分ほどしか回収できておらず、マケインの聖地巡礼ですべての聖地を回りたいなら、最低でも3日間、レンタカーを使用することをお勧めします。
なお、マケインの聖地に関しては、Google Mapのマイマップで、マケイン聖地巡礼マップを作成してます。アニメに登場した聖地は、公式のものより詳細に載せています。
また今回の記事においては、いつものGoogle Mapのリンクは付けておりません。作成した聖地巡礼マップを参照していただければと思います。


豊橋駅前

1.JR豊橋駅

マケインは豊橋市も全力で推しているので、駅に降りたらいきなり、等身大パネルや聖地巡礼マップや大型ビジョンなどが目に入ってくる。
新幹線の改札口には、八奈見さんの垂れ幕、等身大パネル、聖地巡礼マップ、在来線の改札口には大型ビジョンが設置してある。
等身大パネルは、JR推し旅とのコラボにより、現在は学校制服ver.から、JR制服ver.に替わっています。
学校制服ver.は、下記の通り各キャラごとに別場所に移動。
八奈見→ヤマサちくわ本店
檸檬 →地下資源館
小鞠 →中央図書館
温水 →中央図書館
佳樹 →道の駅とよはし

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会

新幹線改札口がある西口が、6話で地下資源館に行った際の待ち合わせ場所。
新幹線、在来線どちらも改札を出て左に曲がると駅西口、右に曲がると東口に出ます。
西口にはヤマサちくわ西駅店があるが、メインの東口(栄えているのも東側)から紹介していきます。


2.豊橋駅東口駅前広場サークル

本編にも登場しているが、個人的にはOPの印象の方が強い。
駅前広場だけでも、OPを合わせるとカット数もそれなりに多い上、過ごしやすい季節になるとベンチで休んでいる人も増えてくるので、朝、豊橋駅に着いたら早々に撮影してしまいたい。
最初の路面電車のカットは、駅前広場から駅前大通りを見下ろすとある。
スペースシャトルは、パチンコUSA豊橋駅前店【閉店】で、駅前広場から見える構図はEDで使用された実写版。アニメのカットは、駅前広場からではなく、南東の横断歩道の辺りから撮影したもの。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


3.豊橋駅ビル カルミア

改札口を出てから東口駅前広場に出るまでに、左側に見覚えのある大型ビジョンと『Kalmia』の文字が見えるはず。
OPにも出てきたカルミアの大型ビジョンと、その前にある階段が、5話で八奈見さんがたこ焼きを食べてた場所。
たこ焼きは、カルミアB1Fにある『むらたのたこやき』のもの。アニメを観ると12個入りに見えるが、公式サイトの八奈見カロリーメーターを見ると、15個入りを食べてた模様。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


4.駅ビルカフェ UNO-UNO

駅構内から東口駅前広場に出たところの右手にあるカフェ。
5話の冒頭で、檸檬が綾野と待ち合わせをしていた場所。
朝7時~営業していて他の飲食店と営業時間が被らない内に、早めに巡礼しておくのが吉。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


5.市内線 駅前

2話で路面電車を待っていた温水と佳樹の場面です。
東口駅前広場から1Fに下りていくと、市バスや市内線の乗り場があります。
この場面アニオリなんですが、ツワブキ高から渥美線愛知大学前→終点新豊橋で降り、そこからは市内線で駅前→東八町というのが温水の帰宅ルートなのですが、佳樹が通う中学は市役所の隣にあるため、豊橋駅前にいるのは、用事でもない限り不自然です。
用事があったというよりは、やはりお兄様関連であの場にいたという解釈の方がしっくりくるのですが、正解知っている方いましたら教えてください。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


6.豊橋駅南口駅前広場

温水、八奈見、朝雲の3人で綾野と檸檬をストーカーしてた場所(笑)
東口駅前広場から南に階段で下りた交番の前。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


7.豊川堂カルミア店

5話に登場したカルミア内にある書店。
撮影許可は取ったものの、中々人が多くてしばらく待ちました。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


8.精文館書店 豊橋本店

ツワブキ高校のモデルとなった時習館高校には立ち入れないので、実質上、マケイン最大の聖地にして原点とも言える場所かも。
お店に入ってすぐのマケインコーナーはさすがの一言。
なお、3話で温水と小鞠が話していたライトノベル文庫のコーナーは、コミック館がモデルとなっている。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


9.ときわ通り

OPで袴田草介と姫宮華恋のカットの場所が、ときわ通りの一番北側。
商店街のアーケードに展示してあった八奈見、檸檬、小鞠の3人のフラッグが、お祭りのため一時的に外されてましたが、復活した模様。
写真は早朝6時半ごろ撮影のため、暗いのはご容赦を。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


10.QUON CHOCOLATE DEMI-SEC

最終話で綾野と朝雲がデートしていたカフェ。
朝雲さんて、GPS仕込んだり、ストーカーしたり、改造ライフル作ったり、ちょっと(いやかなり)危ないところもあるけど、さすが特進クラスだけあって基本的には優秀。
小抜先生の思惑を見事に見透かしてかわしてます。
2人が頼んだメニューは、クオンシェミルクとホットコーヒーかホットチョコと思われます。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


11.うどん専門店 紬麦前の電柱

OPのこのカットは、駅の東口にある細い路地。
詳しい場所は、マイマップのマケイン聖地巡礼マップを参照してください。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


12.ボン.千賀

「う゛わ゛き゛た゛よ゛!!!」の店(笑)
という紹介の仕方は失礼だが、八奈見さんと言えばこれと言っていいほど面白かった。
昭和レトロを感じさせる老舗のパン屋さんで、喫茶店も併設している。パピロというバターパンが有名で人気。
喫茶店コーナーには、マケインが取り上げられた当時の新聞記事や雑誌などが置いてあり、読むことも可能。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


13.市内線 駅前大通

先に紹介した市内線 駅前(豊橋駅前)から1駅で、OPのカットのみ。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


14.豊橋市まちなか図書館

5話で佳樹と権ちゃん、9話で温水と小鞠が訪れていた。
2021年11月27日にオープンしたばかりの新しい図書館で、館内で飲食やおしゃべりも可能なカフェのような図書館。
駅前という好立地もあって、市民の憩いの場になっており、開館から閉館まで常に多くの人がいるため、撮影チャンスは滅多に巡ってこない。
私は豊橋に一泊した際、閉館間際にささっと撮影しました。
閉館時間は21時と遅めですが、その時間にならないと撮影はほぼ無理と思っていいです。

また撮影に関して、案内モニターに館内の撮影は可能とあるが、写真はOKだが動画はNG、個人利用にとどめる、他の人が写り込まないようにするなど、いくつかのルールが設けられている。
なので館内の写真を載せることはできないので、今回は図書館が入っているビルの外観のみ紹介します。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


15.水上ビル

文化祭の文芸部の出し物を決めるため、取材という名でお茶しに来てましたね(笑)
水上ビルの名前の由来は、川の上に建っているビルだからと聞きました。おそらく今は暗渠あんきょになって、その上に水上ビルが建っているんでしょう。
水上ビルにマケインの壁面装飾がなされたのが2024年8月23日から。アニメも終わったし、いつかは剥がされるだろうから、直接見たい人は早めに訪れることをお勧めします。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会

アニメでは水上ビルでも、豊橋商事第一ビルの東側が最初のカットで描かれ、温水たちのスタート地点が同ビルの西側になり、新豊橋駅から南に歩いた場所で、この辺りもかなり整合性を考えて描かれている。
3人はビルの南側を真っ直ぐ歩いて、『珈琲とカヌレ』に辿り着いた形になり、途中の『やすこ』や『花職人 和び咲び』など北側を描いたカットには、3人が描かれていない。


16.珈琲とカヌレ

何度見ても、「単に美味しいものを食べたかっただけだよね、八奈見さん」と言いたくなる。取材関係ないやん。
ただ、ここのカヌレは本当に美味しくて、3話の焼きそばもそうだったが、美味しいものには鼻が利く八奈見さんでした。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


17.渥美線 新豊橋

11話で描かれた温水の帰宅シーン。
終点の新豊橋で降り、市内線に乗り換えます。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


18.ヤマサちくわ 西駅店

6話の冒頭で温水と綾野が問答している場面。
ヤマサ各店の店内には、従業員の方が描いたマケインの絵が飾られているのですが、その数がどんどん増えていく&クオリティも上がっていく。
入口にはイニシャル入りの足跡が2人分。いったい誰の足跡なんでしょうねえ(・∀・)ニヤニヤ
地元の企業がマケインを全力で応援してくれてるのが伝わって、ついつい足を運んでしまいます。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会

2枚目の画像は、上2つが西駅店で9月14日撮影。
左下は同じく西駅店で9月29日撮影。
右下が本店で9月29日撮影。


19.市内線 新川

ここからは聖地巡礼の優先度としては低い、マイナーなカットを3ヶ所ほど紹介します。
最初は2話、市内線 駅前で温水と佳樹のシーンの前、1カットだけ、豊橋駅ビルを望むカットがあります。
市内線「新川」の停留所が描かれているのですが、豊橋駅までは距離があるため、望遠レンズを使用して撮影したんですが、反対車線側に、さらに距離を離れて撮影すべきでした。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


20.市内線

次は5話で八奈見からお茶の誘いに、電車内で温水の顔が劇画タッチに変わり、路面電車が加速していく場面です。
場所的には先ほどの新川から少し北に行った田原街道と広小路通りの交差点、とし接骨院の特徴的な窓が目印。
もう一つの場所は、ボン.千賀とパチンコUSA豊橋駅前店の間にある豊橋アーティスビルが描かれています。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


市役所&豊橋公園周辺

1.NTT西日本 豊橋ビル

1話の冒頭の場面。
色々な角度から撮って確認したが、おそらく北東からのアングルと思われる。私は公会堂から撮影した。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


2.市役所

アニメには登場していないが、行政が全力でマケインを応援しているので、見所はたくさんある。
東館2Fの垂れ幕、13F展望室のパネルおよび交流ノート、運が良ければマケイン仕様の痛車公用車を見ることもできるでしょう。特産品コーナーにもポスターや原作文庫、コミック本、サイン色紙などが展示してあります。
注意点としては、東館2Fは日曜は閉まっていること。13F展望室は日曜でも東側入口より入れます。

あと、マケインと言えば旧校舎の非常階段。
ですがツワブキ高校のモデルである時習館高校には、アニメに出てくるような旧校舎も非常階段もありません。
Google Earthで見ると時習館高には2階建ての校舎しかなく、アニメに出てきたような高い校舎は存在しません。原作には旧校舎と非常階段と書かれてあるが、どんな建物かまでは書かれていない。
オリジナルで旧校舎があのように描かれたか、仮にモデルがあったとしても、首都圏の廃校ではないかと思ってます。
ただ市役所まで来たのなら、立体駐車場の西側を見てもらうと、似たような鉄骨の外階段があります。
残念ながら老朽化で立ち入りはできないのですが、雰囲気を味わうことはできると思う。
この後に紹介する吉田神社や豊城中を巡礼するついでに、覗いてみてはどうでしょう。


3.吉田神社

こちらもアニメには登場してませんが、アニプレックスYouTubeチャンネルにて、「負けヒロインに会いに来た」企画で、主要キャストの4人が訪れてます。
また9月30日には、原作者の雨森たきび先生も訪れてます。
私が撮影した時には、雨森先生の絵馬はなかったので、また近いうちに参拝したいですね。


4.豊城中学校

温水、檸檬、綾野の出身である桃園中学のモデル。
現在は佳樹も通っている。
9話では休憩コーナーの畳を中学の柔道部から借りたのか、軽トラに運び出すシーンがありました。
4カットすべて、学校敷地内に入ることなく撮影することは可能です。くれぐれも学校関係者の迷惑にならないようにしましょう。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


5.市内線 市役所前&ロイヤルマンション豊橋公園

3話で精文館書店の後、温水が米屋に向かう場面で描かれています。
米屋のモデルも、その前の温水が歩いているカットも、豊橋公園前で降りた方が近いのに、市役所前のカットが入っているのが不思議。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


6.まるもち鈴木米穀店

3話、佳樹がお店の前で手を振って待ってました。
そして商店街のおっちゃんにまで、友達がいないことを心配される温水。いや言いふらしてるのは佳樹?

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


7.吉田中安全秋葉山常夜燈(新町の大燈籠)

読み方は「よしだじゅうあんぜんあきはさんじょうやとう」
6話で朝雲に呼び出され話していた場所です。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


8.市内線 東八町

作中では2回登場している。
1度目は先述の大燈籠で話した後、温水が朝雲を見送った場面。
2度目は11話で、佳樹が雨の中迎えに来てて、2人で帰宅する場面。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


9.下条街道

11話、佳樹と相合傘で帰宅する場面。
東八町を東に進み、ローソン豊橋旭本町店のある下条街道を北上した、ファミリーマート豊橋旭店近くの歩道になる。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


10.旭小学校

綾野と檸檬が通っていた小学校。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


11.市内線 前畑

綾野と檸檬が指をつないだ場所。
このシーンは本当に切なくて、11話ラストの小鞠の笑顔のシーンと甲乙付け難いくらい、マケイン12話の中でも屈指の名シーンでした。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


12.下地緑地

1話の冒頭場面。
豊橋公園から川を挟んだ北向かいにある下地緑地から、吉田大橋を望んだカット。
下地緑地にあるコンクリのベンチに座っているカップルを、後ろから撮影した構図になる。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


時習館高校周辺

1.渥美線 愛知大学前

ツワブキ高校の最寄り駅で、3、4、7、9、11話に登場。
本編以外にも2話のEDでは、愛知大学前の踏切から線路沿いに走っていくシーンもありました。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


2.時習館高校

ツワブキ高校のモデル。
学校敷地内へは入れないので、1話に登場した東門のみ撮影。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


3.コンドーパン

お店は登場しないがパンが何度か登場し、八奈見さんの胃袋に収まっている。
7話の小倉トースト、9話の生クリームパンは、実際に店舗で販売されている。


4.みやこ

11話に登場したうどん屋。
中高生にお腹一杯食べてほしいという店主の思いがあるのか、料金は今時信じられないほど低価格。
私が訪れた時も部活の後か、学校帰りの中高生が店内に一杯で、そんな中にオタクが入店して写真を撮るとか無粋な真似はできず、外観だけ撮って店を後にした。


5.福井酒造

会社のある建物がアニメに登場した訳ではないが、9、10話で月之木が運転していた軽トラには、「参州とよはしのさけ 四海玉 月之木酒造株式会社」と書いてある。
福井酒造のHPを見ると、「参州とよはしのさけ 四海王 福井酒造株式会社」とあるので、おそらく月之木先輩の実家に設定されているのだろう。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


6.ガスト豊橋橋良店

1話で八奈見さんがフラれた店。
原作には、ツワブキ高から徒歩20分のファミレスという一文があったが、時習館から徒歩20分となっている。
店内は人が多くて撮影チャンスは少なめ。開店と同時か深夜帯が比較的撮影しやすい。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


7.豊橋市中央図書館

9話に登場。小鞠が展示の原稿用や、寝る前にチビ達に絵本を読み聞かせるために、大量の本や絵本を借りていました。
ガストからも豊橋駅からも徒歩20分とかなり離れており、豊橋駅からバス移動が現実的です。

写真撮影は図書館の職員に言えば許可証が発行されます。
まちなか図書館と同様、撮影の際の注意点があり、それらを守る必要がある。
館内のカットは迫力ある巨大な壁画はもちろん、本の分類に至るまでかなり忠実に再現されてました。
他の人が写り込んでしまう&迷惑になるため、閉館間際でないと撮影はやり辛いかも。
まちなか図書館同様、館内の写真はアップできないので外観のみになります。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


二川駅方面

1.豊橋市視聴覚教育センター&地下資源館

6話に登場。OPにも2カット登場する。
地下資源館だが、改修のためしばらく封鎖されていた場所(朝雲が興奮した雲母のショーケース、八奈見が子供相手に力自慢してた場所とか)が解放されたようです。
1つ1つの展示物を読んでみると結構面白い。理系に人には刺さるかも。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会

外にある日時計は、ミニチュアの日時計も販売しています。
また八奈見さんが座っていた鉱石を散りばめた椅子は、視聴覚教育センターに置いてあります。
当然、座ったらお尻が痛い(笑)

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会

続いて視聴覚教育センターだが、休日は家族連れで小さい子供がいる場合が多い。平日でも小学生が社会見学か何かで団体で訪れてたり、子供たちが遊具に夢中になっているため、その場合は、岩屋公園口のバス停に巡礼しに行ったり、時間をずらす配慮をしましょう。

視聴覚教育センターも地下資源館も無料で見学できる上、プラネタリウムは300円と、教育施設だからか格安で色々見ることができる。
ただしプラネタリウムの上映時間は15:00~のみなので注意が必要。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


2.岩屋公園口(バス停)

上記、豊橋市視聴覚教育センターと地下資源館への最寄りのバス停。
6話のプラネタリウムで想いがバレ、逃げ出した檸檬が一人で帰ろうとした場面のバス停です。
演出なんだろうけど、夏休み期間中のあの時間帯で、こんな夕焼け空になることは現実にはない。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


3.のんほいパーク

OPと11、12話に登場。
広大な敷地に動物園、植物園、自然史博物館、遊園地が一緒になった総合パーク。入場料も600円と格安なので、休日には多くの家族連れで賑わう。
ただし閉園時間が16:30と早めなので、朝から来ても1日ですべてを回ることは難しい。
特に動物園は、11話のように動物と触れ合いたい、もしくは動物の写真も撮りたいのなら、午前中から行くべし。

私ものんほいパークには2回訪れたが、1度目はOPのカットのみ回収、2度目は2時間ほどしか時間がなかったので、動物園と自然史博物館のカットは、ほとんど回収できていない。
できれば平日の朝から色々と見て回りたいが、とにかく広すぎて敷地内を歩き回るだけでも足が疲れる。
それでも1日中楽しめることは間違いないので、聖地巡礼の際はのんびりと1日かけて回ることをお勧めする。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


【追記】
10月20日の豊橋まつりの日、DVD/Blu-ray 1巻購入者を対象とした抽選会の前に、のんほいパークを再訪しました。
動物園や自然史博物館などのカットも回収してきました。

11話に登場したのは、もぐもぐ広場とモンキーエリア。もぐもぐ広場は10時に解放されるので、休日の場合は、少し待ってからの方が混雑を避けられると思う。
サルは多分ジェフロイクモザルだと思うが、詳しくはないので自分で確認してください。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


11話に登場した植物園のカット。
部長会の活動報告の練習をしていた場所。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


続いて12話に登場した場面。
4人が最初にいた、のんちゃんとほいくんのいる場所は、東門を入場したところ。
檸檬と小鞠の後ろにあるオレンジ色の屋根の建物が売店。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


作中、SNSに上げようとした八奈見ショットがいくつかあったが、池のボートは時間的に諦めました。
遊園地は日曜もあって子供連れが多かったので、撮影は極力控えたので、写真はほとんどないです。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会

【追記】
池のボートも含めて、さすがに大の大人が独りで乗り物に乗っても痛いだけなので、ボートの写真はないです。
遊園地のカットも追加で撮ったりはしてません。
ティーカップに乗ってる時に、佳樹と権ちゃんが隠れて覗いていた茂みの場所が、どうしても見つけられなかった。


自然史博物館も入場は締め切られてたので、中を見ることはできず、外観と始祖鳥のところしか撮れていない。
露店も場所やアングルを特定する時間すらなかったので、この辺りは次回ですかね。美河フランク食べたかった…。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


【追記】
入場料600円でのんほいパークに入場してれば、自然史博物館も無料で見れてしまうのは、なんとも太っ腹。
かなり広い建物で、展示物も見応えがありました。
最後の佳樹が兄のスマホを遠隔で操作して撮った写真、八奈見さんがマンモスを見上げてるカットは、どうやっても同じ構図では撮れないですね。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


【追記】
露店で念願の美河フランクも食べましたが、確かにこれは美味しい!!
他にも気になるのはあったけど、展望塔レストランで食事をするため断念。
八奈見さんのようには食べれません(笑)

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


植物園は推し旅のボイスラリーもあったので最優先で回収。
蓮の花を撮ったら、マケインカメラで佳樹を乗せたくなりますね。作中と同じ佳樹の絵柄を用意してくれた公式さん、Good job!

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


展望塔ステラカフェも昼時は混んでるので、最初に巡礼してしまう方が撮影はしやすいと思う。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


その他

1.道の駅とよはし

最後は8話に登場した道の駅とよはし。
SNSでは自転車で移動した猛者もいたようですが、ここはさすがに車移動でないと厳しい。
バスを利用する場合は、豊橋駅から30~40分ほど。
豊橋技術科学大学前で降りて、そこから10分ほど歩きます。

この道の駅も人気でいつも混雑してる印象です。
一度、地元のTV局が取材に来てるのを見かけたこともあります。
佳樹が食べてたアイスは、うずらジェラート。豊橋はうずらの生産量日本一ですからね。

©雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会


最後に

マケインの聖地巡礼で何が大変かって、移動と食べ物です。
移動については、前回の「マケイン聖地巡礼-田原市・新城市編-」で述べたが、食べ物もなかなかに大変です。
それもこれも豊橋の珍獣である大食いラッコのせいなんですが、豊橋および東三河の特産や食べ物が次から次へと出てくるので、どこで何を食べるか?
八奈見さんじゃないので全部は食べきれないよなぁと迷ったと同時に、聖地巡礼でこんなに食べたのも初でした(笑)
アニメに出てきたものはどれも美味しいし、他にも美味しいものがたくさんあるので、ぜひ堪能してください。


YouTube動画


いいなと思ったら応援しよう!