このnoteで全て(マスターに行くまで)がわかる今日から君はベガ!初級者講座
はじめに…
みなさま…ストリートファイター6楽しんでおられるでしょうか?
私はいつもあったまりながら楽しんで…この挨拶なんかやったことあるな。本題に行きまーす。
というわけで私がマスターに上がるまでやっていたこと+今、過去の自分に言うならこれはやっておけ!!を今マスターに上がるまで頑張っている人たちのためにために解説できればと思います。
解説内容は立ち回り、基本コンボ、セットプレイ、強い行動、最初のうちは使うなあるいは適当に振っとけ技!!など最初のうちは簡単に勝ちやすく、楽しいと思えるようなものを紹介できればと思います。
1.ベガって、どうやって勝つキャラ?
まぁ、まず初めにベガってめっちゃ強いとか言われますが案外勝ちづらい。でも火力あるって言われるから強いんだろうなぁ…とみなさんはお思いでしょう。火力が出るのは強バックフィストコンボを決めてかつ起き攻めで潰した場合にわかりやすく火力が高いと言えましょう。ただそれまでは火力高いとは思えません…
でも、ベガ様そうでなくても簡単なコンボでも起き攻めがわかりやすく強いのです。
「強バックフィストコンボを決めるため」と言う目標に向けて試合を作れるようになるのは上級者になってから。初めのうちはあれ?なんか知らない間に相手4んでた。を目指しましょう。
2.ベガの基本的にやっておくと強いこと
ベガの基本と言うより「溜めキャラをする上で意識しておくこと」ですね。
「斜め下に方向を入れて溜めを作っておく」
ベガは意外とこれ必要じゃないのですが、まぁ一応。1P側だと↙️に入れておく。2P側だと↘️に入れておく。なんかしら行動するたびにコンボをしている時も立ち技を出すなら後ろ入力。しゃがみ技を出すなら斜め下入力を意識づけておくと溜め技が出しやすくなります。あるいは暇でしゃがみガードしている時も斜め下に入れておくと溜めとストレッチパワーが凝縮されます
「コンボのニープレスを入れ込まない」
頑張ってヒット確認をしましょう。大体の人は必殺技の確定反撃は覚えているものです。なのでニープレスは入れ込んじゃダメです。それまでで頑張ってヒット確認をしましょう
3.技解説
難しい書き方してますが、ただ単に「適当に振っとけ技」と「今のところところ振らない方がいい技」を紹介するだけです。
適当に振っとけ&絶対使おう技
中K:牽制技。こっちにくるな!!って思ったら相手の目の前にキックを見せよう。ビビって近づきづらくなるぞ!!
しゃがみ中K:中Kより少し踏み込んで差す技。この簡単なコンボは後で紹介
しゃがみ強P:対空技。ベガ様、攻めは最強なのですが相手の飛びには少々厳しい思いをします。対空を頑張ろう。
弱ニープレス:とりあえず、攻め込む突進技。とりあえずガードさせよう。ヒットさせると攻めが継続できるぞ!!
ODサイコクラッシャーたま抜け:相手がめっちゃ弾打ってくるならこれをしよう。
生ラッシュ弱P:基本的に開始位置の距離で使う。相手がガードするようになったら投げをしてみよう!!弾を持っていない相手には毎回と言ってもいいほどやっていい。ヒットならその後に紹介するとりこれ中コンボ:その2をやってみよう。
まだ使わない方がいい技
わざわざ項目を作った理由は上手い人はこれ使うんです。でも、まだその読み合いには至らない場合が多い上通るのにこれを振っちゃうと無駄に複雑になると言うことが起きる。ただ別に使ったから罰則があるわけではない。安心していい。強い技ではある。
立ち強P:相手が技を置くようになったりニープレスの対策をする相手に使うようになる。ただ現状使う必要はない。
しゃがみ強K:意外と多用するとインパクトに噛み合って4ぬ。
ホバーキック:結構相手を選ぶし結構読みになる。相手の癖をよめるならいい。
サイコクラッシャー対空:意外と発生遅いし対空無敵出るの遅い。
起き上がりSAパナし:悪い癖がつく。
4.とりこれコンボ
基本的に紹介するのは初中級者帯でこれだけでいい。と言うコンボです。ただ、ここから伸ばして上級者と同じコンボができるようになるといいよねってコンボの基礎になります。
とりこれ弱コンボ
しゃがみ弱K(orしゃがみ弱P)>しゃがみ弱P(or立ち弱P)>弱ニープレス
なんなら今でも使うコンボ。ニープレスヒットさせた後にやるコンボ。暴れを潰したいと思う場合は基本的にこのコンボをする。攻め継続可能で弱ニープレスまで行ったら、投げorシミーでいい。投げは暴れに勝てるしシミーは投げを嫌う相手に勝てる。あるいはまた同じ弱コンボをしてもいい。
ちなみにしゃがみ弱K>しゃがみ弱Pまででヒット確認をしましょう。
とりこれ中コンボ:その1
中P>しゃがみ中P>中ニープレス
ニー後の攻めは上記のとりこれ弱コンボと同じ状況となる。とりこれ弱コンボをするか、投げかシミーをするか。あなたのお好みでいいです。ちなみにとりこれ弱コンボと覚えるのがややこしいなら締めを弱ニーにしてもいい。あと、距離によっては中P>しゃがみ中P>中ニープレスが入らない場合もある。そのため中Pから弱ニープレスを入れ込んでしまってもいい。ちなみにとりこれ弱コンボと同じように中P>しゃがみ中Pまででヒット確認はしましょう。
ちなみにこのコンボはめくりのジャンプ中Kやジャンプ強Pを当てた場合、ラッシュ中Pをした時に使うコンボ。
慣れてくるとヒット確認をしてODニープレスをするとコンボが伸びる。一応紹介をば…中P>しゃがみ中P>ODニープレス>強Pで強P後は全てのSAが入る。起き攻めは+42Fで詐欺飛び可能。詐欺飛びとは、起きぜめに前ジャンプ攻撃をすると相手の起き上がり無敵をガードでき起き上がりに無敵を打っていないならジャンプ攻撃をヒットorガードさせることが可能な状況である。最強フレームです。ジャンプ攻撃をガード後は投げかとりこれ中コンボ:その1をしよう。
とりこれ中コンボ:その2
しゃがみ中K>弱ニープレス
中ニープレスでもいいですがまぁある程度統一したいので。慣れてくるとしゃがみ中Kを先端当てできるようになるといい。一応めり込んで入れ込んでしまうと確定反撃があるので
弱ニープレス後の状況はとりこれ弱コンボ後の状況と同じ。ヒットなら投げか打撃(とりこれ弱コンボ)、シミーが可能。一番最初は投げをしよう。そして投げを抜けてくるならシミーをする。
ちなみにこれはヒット確認めちゃめちゃむずいですし上手い人でもヒット確認してません。全然入れ込んじゃっていいです。
とりこれインパクトコンボ
インパクト(パニッシュカウンターor壁ヒット)>しゃがみ強P>ODニープレス>強P
これが一番楽ちんコンボ。ややこしくならない。しかも起き攻めは詐欺飛び。ジャンプ強Pをとりあえず重ねると強い。
それかなれてくるとしゃがみ強P>強バックフィストコンボを当てられるようになろう。ヒット後はとりあえず強サイコクラッシャーを打つ。起き攻めは最悪覚えてなくていい。一応共通して起き攻めはラッシュ>前強Pでヒットならしゃがみ中P>ODサイコクラッシャー>シャドウライズ.ODヘッドプレス>前強P>弱バックフィストになる。ただとりあえずできるといいのはしゃがみ中P>中サイコクラッシャーだ。+42になり、さっき言った詐欺飛びのフレームとなる。ODニープレス>強P後の状況と同じになる。ジャンプ強Pをとりあえず重ねていこう。
なんなら、インパクト後はとりこれ中コンボ:その1でもいい。
ただ、壁ヒットはとりこれ中コンボ:1が入らないのでこのコンボをしよう。
とりこれ確定反撃コンボ
強K(パニッシュカウンター)>前ステ>しゃがみ強P>ODニープレス>強Pとりあえずこれでいい。起き攻めは上記のとりこれインパクトコンボと同じで詐欺飛びになっている。いずれはしゃがみ強P>強バックフィストができるようになればいい。
なんならこのとりこれ確定反撃コンボを覚えるのすら後々でもいい。とりこれ確定反撃コンボが覚えられないならとりこれ中攻撃コンボで代用しよう。
5.セットプレイ解説
今でも僕が使っている簡単だけど強力なセットプレイを一つだけご紹介
中K>弱ニープレス
中Kを先端でガードさせたときに使う連携。
弱ニープレスを当てたい…そんな気持ちをぶつけましょう!!ただ多様は厳禁。連携なので相手にバレてしまうと中Kの後に弱ニー来るな…って思われてしまいます。中Kの後もいろんな行動をしましょう。あるいは何もしないをしてみるのもいいです。
6.立ち回り編
ここからは以上紹介してきたパーツを用いて実際どうやって立ち回っていくのかを紹介していきます。と言っても長くはなりません。最終的にニープレスの締めが当たればいいんです。簡単にまとめるとこう言うこと。試合の中でどうやってニープレスを当てるのかをガンガン攻める中でなんとかかんとか考え、当てたらニープレス祭りをするんです。それだけ
難しい書き方(むしろ読まない方がいいかも)をするならば、
(なんかしら>)弱or中ニープレス
→(ヒット)とりこれ弱コンボ:とりまこれでいい。
➡︎(ヒット)以下上記の弱or中ニープレスの読み合いがまた発生する。
➡︎(ガード)ニープレス当てるためにまた頑張ろう。
→(ヒット)投げ:とりこれ弱コンボがガードされるならこれをしよう。
➡︎(ヒット)ラッシュ>中P:ちなみに画面端だとラッシュは必要ない。前歩きで可能となる。ヒットならとりこれ中コンボ:その1でいい。ガードでも入れ込みでいい。
➡︎(ヒット)ラッシュ>投げ:実は投げ後、後ろ受けみだと投げが埋まってはいない。ただベガ様のラッシュ、早すぎて相手が見てから投げ押せることってほぼないんです。中Pをびびってガードしている相手にこれが刺さるようになります。
➡︎(ヒット)ラッシュ>弱P:これは無敵を避けるためにやる選択肢。最速で行うとガードが間に合い、起き上がりに適当に投げを押している奴には投げが暴発する。
➡︎(失敗)投げ抜けやジャンプで避けられたらまた頑張ってニープレスを当てよう
→(ヒット)シミー:投げを投げぬけあるいは無敵技をパナしてくるならこれをしよう。
➡︎(成功)しゃがみ中P>中ニープレス:最初は相手の投げ抜けにこれを叩き込もう。また同じ読み合いができる。
➡︎(失敗):投げ抜けしてなかった。後ろ下がりにしゃがみ中K刺されたがあればもう一度ニープレスを当てるために頑張ろう!!
→(ガード)ニープレスを当てるためにまた頑張ろう。
7.実践
実際にこれを例にしてやってみるといいよーと言う内容です。なんとかおそらく紹介しているものだけでやっていると思います。実践編で伝えたいのは「焦らないこと」です。焦らなければ負けません。逆に焦るから負けるんです。どれだけミスをしても焦らないようにしましょう!!(難しいですけどね)
では実践編をご覧ください。
まとめ
ここまで書いてきましたが一つ意識したこと
あえて「強バックフィストコンボを紹介しない」としました。実際最強ですし多分できるなら全部これにした方がいいのですが、そうなるとかなりDゲージを使います。めちゃめちゃ使った方がいいのですがプラチナ帯、あるいはダイヤ帯とかはインパクト連打、起き上がりのたびに無敵連打など結構無茶苦茶する人も多いです。そうなると自然と攻めてるこちら側がバーンアウト…なんてこともザラにあります。なので少量のDゲージで莫大なリターンを…と思いやすいコンボではありますが紹介しました。
上手くなってくればバーンアウト中にどうにかいなす方法もわかってきますが今はたくさん攻めてたくさんダメージを取って守りはとりあえずガードを頑張るだけでいいです。
次回は「もっと攻め手を!!もっとリターンを!!中級者講座」となります
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