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2024年9月19日 目に見えるもの、見えないもの。

ある程度の視力を持つ人たちの間では、
一般的に目に見えるとされているものは、誰からも理解されやすいし疑われにくいですね。

目に見えないものというのは、見えないので得体がしれない分、何がなんだかよくわからない。

ただし、出来事の裏に隠された人の感情というのも目には見えません。
しかしその気配を捉えることは、できると思うのです。

見えるものも見えないものも、
神様みたいなものでも人の感情でも、
みんなみんな、エネルギーということになるかと思うのです。
感じてみようとすれば感じられるでしょうし、なんならこちらからチャンネルを合わせなくても必要があれば勝手にすっとやってくることもあるでしょう。

わたしは量子力学とかきちんと理解できないので、わかる方は是非そういった学問をお調べくださいませ。
エネルギー、波動、波長、周波数ってそれぞれ意味が違うらしいです。

で、
目に見えないもので理解されやすい存在代表だと微生物とか菌類とかもいます。
拡大すれば実態が把握できますが、肉眼だと普通わかりません。
(^_^;)

自分たちを含め、それら全部で地球なり宇宙なりが構成されているんだろうと思うのですね。

そしてわたしは現在地球におりますので、地球の目に見えないものと見えるものとの繋がりを想像すると、それはそれはとても楽しいのであります。

この視点で自然ガイドをやると、すごくよいお話をご提供できると思います。

今、林の中にいるとして。
足元には地面が広がり、土や草や苔、石、などなどで土中は成り立っています。
土の粒と粒の間には空気や水分が含まれ、土中には夥しい数の植物の根、虫、小動物も存在するとともに、木々の根と根の間では菌類、微生物たちが情報伝達や栄養補給のネットワークを広げています。

それとは別に、土中には川などから運ばれる水脈もあります。

森、林を風が通ると、その風が植物を揺らし、その振動で土中の水も動き地も潤います。
空気の流れが感じられないところは土中の気の流れ、水の流れも滞っています。

風を起こすのは虫であり、動物であり、鳥であり。
もっといろんな要因があると思いますが、わたしの認知だとこの程度です。

海の深い深い、プレートと呼ばれる箇所は火山と連動していますから、先にお伝えした微生物たちの動きがもしかしたら毛細血管みたいな感じなら、海底から山まで続く流れは大動脈大静脈みたいな感じでしょうか。

それら、地球にある流れすべてを、キラキラとした美しい光がスムーズに動いていくように思い描いてみてくださいませ。

個々人で、そんな思いを馳せながら、身近なところにある植物のみなさんに話しかけてみて、
木の葉でも草の葉でも触りながら感じようとすると、葉脈をスッと通り抜けるものが感じられたりすることがあるのです。
木の幹から自分の中に言葉が降ってきたり、何かのイメージが湧いたり浮かんだりすることがあるのです。

わたくし理数系科目全般が弱いので、特に生物学や地学にお詳しい方はコレをお読みになって、
何言ってんだコイツ
とお思いになるかもしれません。

ですが、学問所で学ぶことがすべてではないと思っています。
むしろ、自分が日々思い描くことのほうがリアルだと感じています。

もしこういう意見にご賛同くださる方、ご興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたら、自然を感じるピクニックランチ会みたいなのができたらいいな〜と思っています。
(栃木県内もしくは近隣ですとありがたい)

ご希望の方、ご連絡くださいませ。

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