見出し画像

2016年12月29,30日


昨日の夢は素晴らしかった。
容姿も性格も仕事っぷりも完璧に私好みな青年が出てきて、ついに婚約。
しばらく遠距離だから空港までお別れだからイチャイチャしているという素晴らしい夢で、
もう。あまりの甘く幸せな感じに、目覚めても余韻が残り、猛烈に仕事をしつつも、ふと余韻にひたる。それを楽しんでいた。

なんだったんだろう。あの人は。私の妄想の集大成か。


もう夢の中で暮らしたい!またあの人に会いたい!
と、期待を込めて本日眠りについたところ、

私は、怪しげなプレイを楽しむ変態クラブの仕事をしていた。
どうやら半年ぶりの出勤らしい。たまに入ってよ。と言われて入ってる模様。人気はあるらしい。

セックスはしないが、それなりにいかがわしい格好で、その人がやりたい事にとことん付き合うらしい。

面倒くさいなぁ。と思いながら、プレイしに行くと、パジャマ姿でボードゲームをやりたい青年。
私が行くと、「サディスティックなのは嫌だ!Mな優しい子がいい!」とキレられて、それに対して、こちらもキレ返したら、嬉しかったのか少し機嫌が良くなってきたとこで時間切れ(50分1万円)

やれやれと、シャワーを浴びに店内に行けば、男女問わずニューメンバーが増えていて、そのバリエーションが豊かすぎる。そのうちメンバー紹介が歌と踊りのミュージカルになって、思わず私も中心になって、舞い踊る。

客も巻き込んだ大団円のラストは、 「TAMAYO。帰ってきました!」拍手喝采!


で、締まりまして、、、、、。

いや。私はさ。あの好青年に会いたかったわけよ。

シルバーのヅラで厚化粧じゃなくてさ。さわやかに彼と腕組み、イチャイチャしたかったわけよ。


夢も現実も、甘くない。
ということでしょうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?