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自分に正直に。#呑みながら書きました
自分の気持ちに正直に生きること!!
これが、今夜の飲み会での収穫。
いつものメンバーで、いつもの飲み会……のはずだったけれど、メンバーの一人が彼女を呼び出した。彼女が参戦。
いつもの飲み会の空気が変わった。
彼女は、10歳下。かわいらしく、でも自分の思いは堂々と伝えられる人。
その、ためらいのなさにきゅんとくる。
この、ためらいのなさは、年齢によるものか。
彼女自身の特性によるものか。
自分が思っていることは、するりと主張しつつ。それでも、周りの意見や思いをくみ取れる、その柔軟さにおねえさん(わたし)は脱帽。
また、あらたな師匠ができてしまった気配。
よくよく聞くと、彼女は彼にプロポーズしたらしい。
しかも、昨日。
瞬殺で断られちゃった。えへへ。とわらう彼女。
でも、その目の前には、彼女のプロポーズを断ったという彼がいる。
なんたるカオス!
おつきあいは続いていても。プロポーズは断ったとしても。表面上は、何も変わることなく。普通に飲んでいるようにしか見えない。
おお。こんなにも、恋愛や結婚が身近にあったのねと、どきどきする。
振り返って、わたし。
自分の気持ちを表現するときも、肝心な部分は踏み込むことをためらう。なかなか素直になれない。
目の前で見ているような、微妙なスリリングな関係をつくるには、まだスキルが足りないのかしら、とそわそわする。
でも、まあ。わたしには夫がいるから、スリリングはいらないかしら。どうかな。
けれど、カウンセラーとして活動している時に、恋愛のご相談をうけるからには、このスリリングなようすを実感した方がいいのかな。どうだろう。
たのしく呑みながら、またまた恋愛のことをおもいだすわたし。
よっぽど、恋愛が今の興味対象みたいでどきどきした。
そういえば、恋に落ちたほうがいいかしらって考え続けているなあ。
……いつもの飲み会って、何を話していたんだっけ。
どうやって、3時間も過ごしていたんだっけ。
よくわからないまま、恋愛をした記憶がないじぶんをぎゅうぎゅうと抱きしめてみる。
もやもや考えていたら、降りる駅を一つとばした。
「今日は、えらく酔ってるな」
ひとりごと、つぶやいて。また、家にむかう。
反対向きの電車に乗った。
終電だった。
=====
まだ、酔いが足りない?
でも、電車乗り過ごせたから、酔っていたって思ってもいい??
呑んでる途中に書きたかったのに、目の前のカオスが気になり過ぎて書くことにならず。帰宅して、書く。
あすのあさ、めがさめて。みなさまの呑み書き、よむこと、たのしみに。眠る。
おやふみなさいまし。