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「好き」に気づいた一年に感謝。今年を自分なりに振り返る。

今年は「好き」なものを好きだと言ってみようと、挑戦した一年でした。今日は、様々な場所で、会う人ごとに「ありがとうございました」と声をかけあったいちにち。なんだか、ほんわり心があったかくなってます。

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「好き」をおおっぴらに伝え始めたのは、この夏以降のこと。はじめは、こっそりと「好き」を続けていたけれど、ようやく決心着いた。

大好きな方の書いた記事に「スキ」を押してみたり、読んで素敵だと感じたら「スキ」を押したり。おかげさまで「好き」だらけの年にできました!ありがとうございます。

自分で押した「スキ」も嬉しかったのですが、他の方に押していただいた「スキ」も嬉しかった。「あなたの記事が合計400回スキされました」のポップアップ出た時は、じんときました。読んでくださり、「スキ」を押していただき、本当にありがとうございました。

Screenshot_2019-12-18 note ――つくる、つながる、とどける。

いつも、いろいろな意見や日常を読ませてもらっているnoteという場に、お礼を兼ねてわたしも何か書いてみよう。

そう思い立ったのは今年の夏のことです。

この場ができたおかげで隠れて書いていた夢日記や短い小説も、誰かによんでもらえる楽しさを見つけました。読んでくださり、ありがとうございました。

Screenshot_2019-12-20 note ――つくる、つながる、とどける。

投稿するたびに「〇〇日連続の投稿」と出てくる表示に励まされて、連続投稿でぞろ目をみると嬉しくて。少しずつnoteで何か書いてみることが習慣になってきました(これはnoteのシステムさんのおかげですね、ありがとうございます)。

ありがとうだらけで、年末を迎えて。ほくほくと、みなさまの記事を巡回していくと、いろいろな方がご自身の書かれた記事たちをながめて今年の振り返りをされていたので、わたしも真似をさせていただきました。

◆いちばん、多くの方が読んでくださった記事は、友人が結婚した日のおはなし。

読んでくださった皆様が、友人の結婚を一緒に祝ってくださった気がして、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

◆会社員のあいだは山崩れや洪水の後の復旧に関係する仕事をしていました。その仕事から離れたわたしが、台風のときに何ができるか考えたおはなし。これも、多くの方に読んでいただきました。

災害がないのがいちばんだろうけれど、人はどうすれば災害に備えられるのか。仕事から離れても、わたしはずっと気になるようです。

◆別の筆名で書きとめていた不思議体験を、ここnoteに置くことに決めました。記念すべき、ひとつめのおはなし。

あの頃、お世話になったみなさまは、すでに他界された方も多く。聞き取ったお話や古い言い伝えもおりまぜて。来年も書き留めてまいります。

◆夫との日常を描いた記事も、こっそり人気でした。

短い時間ですごい勢いでアクセスが増えて、びっくりした(どなたかにご紹介いただいたのでしょうか)。読んでいただけて嬉しいのに、緊張し身構える。小心者な私に気づけました。ありがとうございました。

こんな風に1年を振り返り。もうすぐ、今年が終わります。

みなさま、読んでくださってありがとうございます。書き手の皆さま、たくさんの記事を読ませてくださりありがとうございます。

素敵な写真を「みんなのギャラリー」で公表してくださっている皆様にもお礼を! そのおかげで、記事を彩ることができています。ありがとうございます。

来年もよき歳でありますように、すてきな記事に出会える歳になりますように。みなさまのもとにしあわせ満ちる歳でありますように。


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