マガジンのカバー画像

素のじぶんを生きること

108
わたしのままで生きる日々をくりかえしています。その日思ったこと、日記的色彩が強いものです。
運営しているクリエイター

2019年9月の記事一覧

気持ちによりそう、5年目の命日。

毎年、命日が来ると、死に別れたその子のことを思い出す。5年たった今年になって、ようやく、…

自分自身と話をする、たのしさ

深く、じっくりと知った自分自身の内面は、身体から届く感覚と合わせると、より素敵な日常へ私…

友人とともにみる将来のかがやき

「ファッション? 何それ、おいしいの」みたいな感覚な自分だが、生物学的に女性である。見た…

思わずしてしまうことを知って、よりご機嫌に

自分自身の好きなことや行動力の源になることを自分で知っておきたかったから、自分自身が「思…

お邪魔ではありませんよ。今の私も素敵です。

お邪魔ではありませんか? その後ろには「私みたいなものが」という言葉が隠れている。 私み…

わたしは、そうしたいの?

意識しないままに、ふらりと。周りの様子にあわせてしまう癖がある。周りの様子というよりは、…

いえいえ、そんなことは……

コミュニティでの自分の役割や立ち位置を、武将の家来になったつもりで妄想すると楽しいよ、というお話をさせてもらった。そのときの感想が「かっこいい」だった。 「日本史の授業が途中でよくわからなくなったんです。だから、武将ファンに憧れます。かっこいい」 いえいえ、そんなことは…… とっさの私は、そう思った。武将ファンと言えるほどの情熱も知識も持っていないように感じているから。それに、わたしが好きな歴史の時代は先史時代。文字にならない痕跡や石のやりとりが好ましい。さらに言うなら

ものことを実感する、感動

頭では知っているモノコトを、実際に体験したときの感動は素晴らしい! 目を閉じて眠っていて…

分解して観察してみる

作ってみたり、壊してみたり。 ひとつのモノコトを触ってみるほど、試してみれば見るほど。 自…