2020/10/3-4(日)最近見た夢の話
こんな生活してるので、すがすがしいくらいに新たな人との出会いがありません。
人間関係が広がらないのにほとんど孤独を感じずに済むのは、もともと単独で行動するタイプなのと、出先でいろんな人から仲良くしてもらえるめぐり合わせのよさと、各種メディアが生活に浸透してくれてるおかげ。
現実の人間関係が広がらなくても、テレビやラジオ、インターネットを介して様々な人たちと「一方的に」「気持ちだけ」つながれてしまうのが今の世の中。
その反面、本来親しくなるはずのない人たちを身近に感じすぎてしまう弊害、形を変え品を変え、あちこちで問題を起こしているなと感じます。
私もこの一方的な親近感を暴走させないよう常日頃自制しているつもりではありますが、自制の統制外にある夢の世界というのは恐ろしいもので、会ったことも話したこともない人が夢の中では親しいお友達になっていたりするものです。
先日は工藤投手(白髪まじりの監督さんじゃない。30代くらいじゃないかな)と特急車両の座席で親しく長く会話する夢を見ました。この日の目覚め、すこぶるよかったねえ。
その前に見た夢なんて、フィギュアスケート界のレジェンド、皇帝プルシェンコから鶏むね肉もらったんですよ。鶏むね肉!どういうことだ。
スケートリンクに降り立つプルシェンコの胸筋があまりに立派で、胸の筋肉すごいですねと声をかけたら、どこからかすっと鶏むね肉を取り出して私にくれたんですよね。うれしかったなあ。
…………どうしてこんな夢を見たのか、我ながら理解に苦しみます。
ただひとつわかることは、自分で思っている以上に、頭にお花咲いてるな。
武者修行中です。皆様に面白く読んでいただけるような読み物をめざしてがんばります。