2021/8/25-26（木）転ばぬ先の

万が一の場合に備えて数日間は隔離に耐えられるよう食料品の備蓄を本気で始めました。炭水化物とタンパク質にはそこまで困らなさそうですが、野菜等のビタミン類が不足気味になりそう。マルチビタミンゼリーと果物缶で多少は補えるかな。緑茶も力強い味方になればいいけど。後日ストック廃棄にならないよう賞味期限管理リストも同時並行で作りました。

自然災害の場合はここにさらに電気ガス水道の問題が加わるのだよなと思うと最低でも畳一畳分くらいは備蓄・災害用スペースにしておかないと全く足りないのかもしれません。

まだ手付かずながら隔離・入院時の持ち物リストなんてのもネットで見つけたので、夫の分と私の分、すぐ持ち出せるようそれぞれ作っておかないとなあと思っています。まあ現状、首都圏は入院できない可能性のほうが高いんですけどね。急病も突然だから普段から備えあるに越したことない。

それにしてもなぜここへきて急に重い腰上げて備蓄等を具体的に始めたかというと、まあちょっといろいろありましてね。冷静に状況を見る限り杞憂に終わりそうではあるのですけれど。

いつ感染してもおかしくないという現実をまさにつきつけられました。対岸の火事ではない。

冷凍庫で氷も作りました。経験談によると水が受け付けなくなることもあるそう。ネットで拝見した方の記述によると氷をなめることでなんとか水分を摂取していたそうです。

死ぬという顛末はあまり考えていませんが適切な医療を受けられないこと含め相当苦しい思いはしなきゃならんのだろうなと覚悟しています。で、万が一私死んでしまっても、うーん、まあそれなりに楽しい記憶もあり感謝はあれど後悔はそれほどないかもな、ここが人生の終わりでも別にそんなに困ら、いやこの先も頑張りますよ大丈夫ですよ。

さ、この先結局使わなくて済むよう強く祈りながら入院セットの準備もぼちぼち手掛けますかね。