2020/10/2-3(土)雑記あれこれ
今朝note開いたらバッジが増えてました。100日連続投稿でバッジだと思ったら90日連続でもらえるんですね。3ヶ月かあすごいすごい。でも次のバッジは365日連続か。さすがに無理っぽい。年末年始をはさむからなあ。今年は帰れない気もするけど。
外歩きが心地よい季節になりました。ふと鼻孔をくすぐるキンモクセイの香り。この秋の初物。一年ぶりの香りの記憶。
春であれば沈丁花。私なぜかこの香りを銀木犀の香りだと思い込んでいました。キンモクセイとギンモクセイ、対になってると思ってたのかな。調べてみたらそもそも銀木犀、春に花を咲かせない。まったく思い込みというものは。
暑さから寒さへ、寒さから暑さへと、季節が反転したことを教えてくれる香りが秋と春の双方にあることを、なんだか不思議に思います。
まだまだ洗濯物は乾きます。外干しした洗濯物がからりと乾くうちは私は健康です。日差しの力よりも乾燥の力を日に日に感じるようになりました。指先も乾燥しています。もっとこまめにニベアをぬりぬりしなければ。
スティングがイギリスの作曲家ジョン・ダウランドの楽曲をカバーしているのを先日知りました。矢野顕子が民謡をカバーしているようなものでしょうか。スティング版ダウランド、全部は聴いてないですが、こんな解釈になるんだという感じで面白い。
ダウランドといえばリュート。リュートの音色、秋にぴったりかも。これはリュート奏者によるジョン・ダウランド「ラクリメ(流れよ、我が涙)」。
読書では森美登美彦さんの本を2冊読了。「ペンギン・ハイウェイ」と「夜は短し歩けよ乙女」それぞれ近未来調、怪奇風懐古調にカラフルな幻想世界、秋の夜長におすすめ。
これから明日の分を書きます。
いいなと思ったら応援しよう!
武者修行中です。皆様に面白く読んでいただけるような読み物をめざしてがんばります。