2020/10/23-24(土)ずいきのあくぬきをしくじる
ずいきを買いました(2年連続2度目)。ずいきというのは里芋などの葉柄にあたる部分だそうで、漢字では芋茎と書きます。うちの周辺で売られているものは赤いずいきです。
昨年初めてこの食材にチャレンジしたところ思いのほかおいしかったので、今年もこの時期を待ちわびていました。歯ごたえがしゃくしゃくしていて煮汁もよくなじみ、腹持ちも悪くないのです。
ただし下ごしらえが面倒。皮をむいて酢水に長時間ひたし、その後また別の沸騰した酢水でゆでこぼします。あくがとても強いので、調理の前にしっかりあくぬきをしておかないと、とてもじゃないけど食べられないのです。
昨年は何の問題もなかったのです。あ、でも少し舌がぴりぴりしたっけ。
今年はやらかしました。酢水に1時間、その後「ずいきがちょうどひたるくらいの」酢水で2、3分ゆでこぼし。これがよくなかったみたい。下ごしらえしたずいきを口にふくんだら。
痛い! ちくちくぴりぴりする!!
たまたまかと思ってもう一つ口に入れても同じことに。本当は昨夜の食卓に並ぶはずだったずいきを泣く泣くあきらめ、酢水にひたすところからやりなおしました。
一晩冷蔵庫に寝かせたものを、今度は「ずいきがたっぷり泳げるくらいの」酢水でゆでこぼしました。水気を切ったものを口にふくんだら、おお、今度はちっとも痛くない。
どの手順に不手際があったのか特定はできませんが、思うにゆでこぼしの水の量に原因があったのではなかろうかと。最初ケチっちゃったからね。
なにはともあれ今回あくが抜けきっていないずいきを食べるとどんな目に遭うのか体験できたのでよかったです。前向きね。いやほんときつかった。
あくさえしっかり抜けていれば栄養たっぷり(らしいよ)で煮汁や合わせ酢によくなじむおいしい食材なので、皆様も機会があればぜひぜひ。