2020/9/16-17(木)大相撲秋場所の序盤で感想書いてみた
ここのところ眼精疲労に悩まされていたのですがレバニラ炒め食べて寝たところ目覚めがとても楽でした。即効性あるのかな鶏レバー。ビタミンAは大事だぞお。「まんぷく」でもやってたぞお。でも取りすぎ注意ね。
秋場所始まっているのにいまいちテンション低めなのは、前回の名古屋場所(名古屋じゃないけど)が終わってひと月しか経ってないのと、両横綱不在なのが思いのほか場所の締まりを悪くしているのと、幕内以降しか見てないながら精彩ある相撲があまりに少なくて退屈なのと、炎鵬が全くパッとしないからつまんないのと。完全に対策されちゃった感じがね。
あら思っていた以上に炎鵬、私にとって重要なファクターだったのか。
上位陣に圧倒的迫力で突っ走れるほどの力士がいないのもテンション下がります。その中でせっかく3連勝してたのに正代ったら照ノ富士に気迫でも負けてたやん。照ノ富士初日から2敗したけどこの2日間で勢いも取り戻したようだし元大関としての違いを見せつけてほしいです。
大関2場所目にして幕内最高位の責任をしょわされた朝乃山はお気の毒。でも初日からの3連敗くらいなんだい。4敗から逆転優勝した横綱もいるんだから。
全体的にこんな調子なので最後まで賜杯の行方はわからないなあといった感じです。最終的な優勝ラインが5敗まで下がってしまわなければまあいいかという感じ。4敗まではありそう。それともまた平幕から? ああいうのは時々あるから感動するのであって、続くのはちょっと。
そんなテンションなので森永賞も今回どうでもいい感じ。
それよりなにより今気になってて仕方がないのが国技館カレー。レトルト400円。アベマTVの大相撲中継で芝田山親方が宣伝するのずるい。うまそう。国技館の地下で焼き鳥作ってたのは知ってましたけどカレーもかぁ。きっとまげを結ったカッパたちが泣きながら(なんか違う話と混ざってない?)。
正代、優勝しないかなあ。