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住んでりゃ部屋は散らかるものよ

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毎日の生活で目にしたこと気になったことなどをテーマに400~800字程度で書いてみてます。ジャンルかまわず手広く浅く。
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2021年7月の記事一覧

2021/7/30-31(土)知を装った情の共有

少し話を広げてみようかな。 SNS、とは言っても私はツイッターしかやっていませんが、ツイッ…

2021/7/29-30(金)知の共有、情の共有

まいどお騒がせSNS、勝っても負けてもオリンピック参加選手めがけて誹謗中傷。個人的には「有…

2021/7/28-29(木)ドッヂボール

もう少し煮詰めてみます。このテーマしんどい。逃げたい。 いじめ加害者がいじめ問題の解決に…

2021/7/27-28(水)なんにでも「ゼロ」が叶えばいいけれど

続き。 例の問題とは別にして、 「いじめというものはなくせるのか」「なにがいじめなのか」…

2021/7/26-27(火)こうして論点はずれていく

昨日の流れで。 念のため言っておきますが明るみになっている過去の行為は絶対に許されないこ…

2021/7/24-26(月)文学的露悪アプローチの終焉

あれ?今日わりと涼しくない?と勘違いするくらいにはどうやら体が暑さに慣れてきてくれた模様…

2021/7/23-24(土)人は言い訳に使える部分しか真似てくれない

昨日の続き。 私たち相撲ファンのほとんどが今もなお白鵬を評価するのはあの圧倒的な全盛期を知っているからです。モンゴルからやってきた15歳の小柄な少年、入門当初の2ヶ月は体を大きくすることだけに必死に努め、16歳で初土俵、19歳で新入幕、21歳で初優勝、22歳で横綱に昇りつめ、7場所連続優勝や63連勝という大記録を次々達成していくのを目の当たりにしてきました。 当時は解説の親方衆がその稽古量の多さを口々にほめたたえていたものです。当時の圧倒的な強さと均整の取れた見事な体格が

2021/7/22-23(金祝)舞の海の相撲が残してしまったもの

相撲の話を引き続き。 さかのぼること数十年前舞の海という画期的な小兵力士が登場しました。…

2021/7/21-22(木祝)最強の者にのみ課された過酷なるルール

さらに昨日の続き 「弱いって言ったって相手は同じ相撲取りじゃないか」それも事実です。私だ…

2021/7/20-21(水)これはある問題の構造と同じかもしれない

昨日の続き。 白鵬に対して。 これまでの相撲人生を経て白鵬が己の中に積み上げた独自の相撲…

2021/7/19-20(火)横綱と元横綱と貫く勇気とポピュリズムと

うん、やっぱり書こう。今場所の白鵬について思ったことを。 まず15日間皆勤したことが奇跡。…

2021/7/17-19(月)やること目白押し

暑いですね。先日おうちにきたばかりの扇風機さんがいい仕事をしております。日曜日は文章をさ…

2021/7/16-17(土)つれづれ

今日はリアルタイムで更新。ルールも倫理観もどこいったという話題ばかりでうんざり。お偉いさ…

2021/7/15-16(金)いつでも私は「ひとりよがり」だった

昨日の流れで。 今にして思うと子どものころから私はつくづく「ひとりよがり」だったんだなと思います。 家庭科でパジャマを作れと言われたら私が作りたいものを労力度外視で必死で作っていましたし、作文を書けと言われれば書いていくうちに出来上がっていくものをただ楽しみに鉛筆を握っていました。 課題は課題。評価されるのに十分なもの、もしくは評価されやすいものを作って提出すればよかったのです。たぶん私の周りの多くの子たちは自然とそれができてたんじゃないかな。 「世の中が私に求めてい