ケーシュー譜面制作初心者の手引き みたいなものまとめ

やっぴ

この記事群全部一晩で書いたって言ったら信じる?
たきしょたまです


7. まとめ

というわけで
ここまで延々と体験談ぶち込んだり推しの尊いポイント突っ込んだりと主観まみれでお送りしてきましたが
ここまでのことが全部出来ていればもうン年と譜面作ってきたぼくと同じレベルであることは確実なので、もはや初心者などとうの昔に脱却しているでしょう
ここから先は、めくるめく神譜面クソ譜面の入り乱れる世界をあなたの腕ひとつで切り拓いていくこととなります おめでとう

もちろん、今回ぼくが紹介してきたことは単なる一例に過ぎません
が、この方法で上達した(した?)人間が存在するのもまた確かなこと
これらの記事群が、あなたの譜面制作の一助となることがあれば、これ以上に喜ばしいことはありません

どこかでケーシュー界隈について「閉じた世界である」みたいなことを聞いたことがあるんですよね
BMSと弐〇のような関係であるケーシューとンドボルですが、どうしてここまで違うんだろうなあとはよく考えます
もちろん重ねてきた時間やそのタイミングでのバックグラウンドなど、時間でしか解決し得ないことはあると思いますが
それを差し置いても、人的要因で解決できる部分はいくつもあると思っています

まずこのゲームは、どんな人間でも直感的に分かりやすく譜面が作れることが非常に大きな強みです
曲さえあれば誰でもそれっぽく譜面が作れるというのは、非常に面白い武器だと思います
まあぼくもそれに惹かれて作り始めたタチだし

ツイッターで呟いたりもしたんですが
「見るだけでも楽しい」「音を聞くだけでも楽しい」「やらなくても楽しい」というのがすごく面白い
BMSでも見た目が超派手で見てて面白い譜面があったりしますが、やって楽しいかと言われるとあっちは別問題な気がするんですよね
つまみの形が綺麗で面白そうとか、鍵盤の配置が面白そうとか、見た目の面白さとプレイした時の面白さがある程度繋がっているのがいい(諸説あり)


こっからはほんとのほんとに蛇足なんですけど
もっといろいろな人の譜面が見てみたいです たまにツイッターですげえ譜面が流れてきたりしますが、見るたび「フン……おもしれー譜面」つっていいねしたりリツイートしたりしています
もっといろいろなところで面白い譜面が見たいし、新しいエフェクトが聞きたい

ケーシューの楽しみ方はひとつだけじゃありません
高難易度を延々としばき続けるもよし 美しい譜面を極めるもよし エフェクト極振りの譜面を作って音楽として楽しむのもまた一興でしょう
全ての人にケーシューの門戸は開かれています

もちろん譜面作っちゃダメな曲とかは規約に書かれてるけど
頭の中で考える分には自由だし、それが楽しくてより良い作品に繋がるのであればそれくらいの自由は許されるはず
でも規約はちゃんと守ろうな 俺もだけど


というわけで
延々と書きなぐった記事群、そろそろ筆を置こうと思います
最後の最後まで付き合ってくれた聖人の皆様には足向けて寝られないので、今日から逆立ちで寝ることになるかと思います
もしくは北朝鮮に足向けて寝る

みんなもK-Shoot MANIA、やろう
たきしょたまでした ぐっばい


追伸
ぼくが作った譜面を参考までに置いておきます
見たかったら見るくらいでいいと思う


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