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とある宿にて小中学生時代の同級生50人程と1泊。タバコはベランダで。ライターが壊れる。ガスが漏れ焦る私。火が紙に移り家事になりそうになる、が、踏みまくり水をかけまくりでなんとか大惨事には至らず。ルールのよく分からない遊びを50人程度全員でやる。色分けしたグループごとに運動会でよく見るような肩に手を置いて列車を想像してくれ。連なった私たちは芋虫のごとく動き回りながらボールをワンバンで先頭の人に渡し合うというクソゲー。もうなんかよく覚えていない。けど、懐かしい人いっぱいいたな。

場面は切り替わり、ここは中学校?けれどトイレに入ると小学生が240円をくれと言ってくる。240円が無いと文化祭に出られないそうだ。実際に夢を見る前にトイレに行かなかったせいか体感2分ぐらい出っぱなしだった(小)のでそれどころではなかった。「ごめんね〜他の先輩に言ってみて」的なことを言いなんとかその場をやり切った。この建物の構造は中学校だ。それだけはわかっていた。が、次の授業までに焦って準備をする私。確実に高校の体育の準備をしている。高校時代に使っていたバッシュとジャージを探している。小中高が入り交じった学校ってわけか。その夢の世界では友達の菅田将暉がいる。そいつはいつも授業ギリギリで現れる奴で準備が遅い。「菅田!次の体育体育館だよな!?」「おん」菅田はいつもローテンションだ。不思議と夢の中では登場人物の人格に疑問を抱かない。ずっと昔からそういう奴だって認識。ダッシュでバッシュとジャージを探す私。階段を上り降り、"部屋"を探し回り、ああもうどこだ!!!!1度立ち止まり(家のあの場所に置いてあるかもしれないどうしようか、もうこの体育は休んでしまおうか.....)と考えたところでパッと目が覚めた。おしまい。

"部屋"は場面が切り替わる前の宿を指しています。夢の世界ではストーリーごとの世界をを行き来することありますよね。つーかアナウンサー向いてないことだけ分かった。

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