“そのとき”がきたらいつでも、選択できる自分でいられるように。
10月16日
友人ふたりと札幌の裏路地にある店においしいごはんを食べに行った。
仕事に恋愛、家族のこと。会うのはたった1ヶ月ぶりなのに、相変わらず共有すべき近況の話題に事欠かない。悩んだり傷ついたり、嬉しかったり悲しんだり。ああものすごく私たち、生きてる。
帰りは夫に迎えにきてもらい、友人たちを先に家まで送り届ける。優しい夫をほめてもらって、ホクホクしながら帰路についた、その後のこと。
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