LINEで詰問みたいにならないためにはどうしたらいいのか

LINEで詰問みたいになるのがしんどい

おはようございますこんにちはこんばんわはじめましておひさしぶりです。
八方美人かよ。悦セイストのふらぺちいのです。よろしくどうぞ。


悦ではないタイトル。これが悦に変わっていく文章なのか?どうなんだ。ちょっと読み進めていこう。どれどれ…?


「LINEなど文字や絵文字、スタンプ等で行われるコミュニケーションが苦手だ。」

ふむふむ

「文字だけだとなんだか冷たい気がする。」

まあ手紙とか面と向かっての会話に比べたらな。確かにそうだ。

「『本当はこういうことが言いたいのに。』ともどかしくなる。」

まあ文字だけだと情報量が少ないもんな。

「警察の取り調べばりの緊張感を漂わせている気分になっている。」

ちょっといいすぎだろそれ笑

「例えば相手が昼に何を食べたいのか聞きたいとき」

相手が昼何食べたかっていうやりとりLINEでするの?わざわざ?

「文字だけだと『昼何食べたの?』と書く。」

そんなLINEする?そんなに暇なの?

「カレーですと返事がくるとして」

カレーっていつ食ってもうまいよな

「どういうカレーを食べたのか聴きたいときに」

カレーの種類気になる?どうでもよくね?

「『何カレーを食べたの?』と聞く。」

カレーはカレーだろ。カレー食ったんだよ。

「チキンカレーです。と返事が来て」

チキンカレーといえば神保町の日乃屋カレーだよな。

「自分はカレーと言えばカツカレーを思い浮かぶから」

俺はバーモントカレーが思い浮かぶな。

「チキンカレーを選ぶなんて意外だなーという意図で」

じゃあバーモントカレーも意外だな

「『なんでカツカレーじゃないの?』と返す」

聴き方怖いな笑

「相手はどう思うのだろうか」

チキンカレーの気分だったんだろうよ

「想像するだけで夜も眠れないくらい不安になる。」

そんなわけねえだろ。

「言葉足らずで誤解を受けるのが嫌だという気持ちがある。」

めっちゃわかる

「相手が自分の意図と違う解釈をして」

あるよなー

「『カツカレーじゃないといけないんですか?』みたいなことからケンカになる。」

いやそいつの沸点低いな。

「でもだからと言って『自分はチキンカレーが意外で…』みたいなものを永遠と書いて」

うんうん

「100人全員が同じ解釈をできるように文章を長くして送るのも野暮だし」

確かにそれはめんどくせえわ

「てかそもそもめんどくさい」

心読まれたんですけどウケる。

「そもそもそこまでの労力をかけてするほどの会話じゃない。」

まあなんだかんだ言ってそういう会話が大切なんだけどな。

「ちょうどいい分量でしっかりと伝わる意図」

読売新聞のキャッチコピー?

「日本語って色んな意味を解釈することを許されている自由で広大な言語」

あーこの表現好きだわー。色んな意味の取れるみたいな言い方じゃなくて色んな解釈をすることが許されているみたいに書くところ文学的で素敵だわーさすがふらぺちいのさんだわ。

「だからこそ楽しいのだけど同じくらい面倒くさい。」

ほんとそれ。

「いつか使いこなすことができたら、とても悦だと思う。」

結果的に日本語を使いこなすことが悦だ見たいなゴールに着地してる!すげえ!期待を裏切らないなー。




…うん。その。奇をてらったことをすればいいってもんじゃないね。

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ふらぺちいの
シュークリーム(128円)とピザまん(130円)を買いたいです。恵んでください。