頭の中が悦畑の人
悦セイストのふらぺちいのです。炭被った肉なんかうまいわけないとマツコ・デラックスが言ってた。「そうだそうだ!」と思っていた私も、青空の下、ソーセージのつなぎ目をサバイバルナイフでちぎり、焼けた肉を先輩に届ける始末。肉焼くの楽しかったな。
太陽で自分の鼻も焼けたんですけども。
すぐ納得してしまう。どんなものも一理あるから。その一理に納得するのが良いと思って、疑うことなくなるへそと思う。ゆえに悪い話も信用してしまう。選球眼が悪い。
ストライクも振るけれども、ボールも振っているようだ
あまり深く物事を考えていない。直感で、なんか良さげな気がするを選ぶ。疲れるけど最高な道よりも、退屈だけど楽な道を選んでしまう。疲れてるんだろうな。
頭の中が、悦畑なんだ。
悦畑ってなんなんですか?わかんないよ。深く考えてないんだから。思いつきで悦セイストとか名乗るし。
だいたいの人間って感覚で人生やってると思う。そう信じていたい。みんな頭の中の悦畑に向かって、本能で生きていると信じたい。私だけ置いて行かないでほしい。
さっき言ったみたいに、良さげだと思う道を選ぶ。この選択を全部成功させたい。でもたぶんそういうことじゃない。
選択を成功しているのではなくて、選択のこと考えないんだ
「選択を気にしないんだ」とか「選択を納得できるんだ」とか書こうと思ったけども、多分後悔してても成功してる人いると思うから。どっちみち成功してるんだから。それに、成功した人も失敗した人もどっちもいいんだよ。考えない方がいいな。
全員悦でいようや。ちゃんと仕事してる人も悦だし、仕事でミスした人も悦でいいんだよ。自分にとってマイナスなことからは距離を置く。そういうことを踏まえて、私が言いたいことは
頭の中、悦畑にしたらいいんだよ
ってことです。深く物事を考えるな。お前はそれでいい。