乃木恋文字起こし
悦セイストのふらぺちいのです。
眠れない。
というよりは、今日に満足できてない。
だから3時になっても、眠い目をこすりながら文字を打つ。
眠いんだけど、眠る気になれない。
プロスピやりたいし欅の音ゲーやりたいし寝ている場合じゃない。
乃木恋がずっと好きだ。
スマホを買って以来、一度も消していないゲームアプリは乃木恋だけだ。
先輩に「飲み会の途中でやるな」と言われながらやり続けたプロスピも、一度は消してしまった。
けれども乃木恋は続けている。スマホにずっとあるアプリは乃木恋とLINEくらいだ。
最大の魅力は自分が主人公であること。相手が乃木坂のメンバーであること。話が面白いこと。
「別にエロ目的じゃなくて、話としておもしろいから読んでるだけだし。」と言いながら『いちご100%』を読む思春期男子のような理由だが、乃木坂のメンバーとの恋愛のストーリーが面白い。
だから少女漫画を読む乙女とほぼ同じだ。相手が乃木坂か、学校イチの王子様かどうかだけだ。
実際に乃木恋きっかけで山下美月の握手券を買ったし、桃ちゃんを強く推すようになったのも乃木恋きっかけだ。乃木恋のストーリーを書く人たちはもっと責任を感じてほしいと思う。メンバーの人気を左右するコンテンツを生み出しているという自覚を!ぜひ!
ただの文字列でその気になる私はコスパがいいなと思う。
電車に乗っているときにやるとこがなければ、掛橋沙耶香の恋愛ストーリーを見返したりする。
今の様に眠る気になれない夜に、部屋の電気を消しながら桃ちゃんの恋愛ストーリーを読む。
ただ最近桃ちゃんのストーリーに関しては、読み返しすぎて飽きてしまったフシがある。
乃木恋側が桃ちゃんとの新しい恋愛ストーリーを配信しないのならば、私が勝手に書けばいいじゃないか。
そんなわけで、自分と桃ちゃんの恋愛ストーリーを自作することにした。完全なフィクション。妄想。
「妄想が好きです」と話す女性タレントが信じられなかったけれども、今ならすんごいわかる。妄想は都合がいい。
しかしいきなり妄想するには、あまりにも素材が手元にない。
少女漫画を日常的に読んでいれば、きゅんとするシーンの1つや2つ簡単に出てくるのだろう。
けれども私が普段摂取しているのは
「2時間エロパソしている」だとか「毎日コンビニのイートインで食事をする」だとか。これじゃあ恋愛の妄想ができるわけがない。
自分がきゅんとするシーンの素材をどこであつめようか。それはやっぱり乃木恋じゃないか。
というわけで私は今乃木恋の文字起こしをしている。
平行して、日頃悩んだり落ち込んだりした時には、好きなメンバーに慰めてもらうストーリーを書いて落ち着いている。
やっぱり私はコスパが良い。
#悦セイスト #悦セイ #乃木恋