用事思い出しても帰るな。次断れ。
悦セイストのふらぺちいのです。
昨日のバイト終わりに気づいたのだが
思いっきりラフターナイトを忘れてた。
めちゃくちゃ順番良かったのに。
スイーツとシェーバーの替え刃に頭を持っていかれてた。
スイーツも列長くて諦めたし。
スイーツの列は嫌だな。
握手会はいくらでも並べるのに。
「私、用事思い出したから、帰るね」
小説やドラマでよく聞くセリフ。
相手の無頓着な言動に怒り、傷ついた場合に発せられる。
私はこのセリフが大嫌いだ。
まず、急に帰っていい用事ってなんだ。
急に帰っていいのは親族の訃報くらいじゃないか。
その場合「親族が亡くなったから帰るね」って言うのではないか。
それに、急に用事を思い出したからって、帰るかよ。
とりあえず今の用事を予定通り終わらせろよ。
まあ薄々わかっちゃいる。
もう一緒にいたくないから、なんでもいいから早く離れたいだけ。
そう思われてるのがもう癪だ。
私は「用事思い出したから帰るね」と言われる側に感情移入しまくるので
つまんねえと思われてることが辛い。
だから「用事思い出したから帰る」と言われるのは嫌い。
拒絶されたくないだけ。
だから、用事を思い出しても、帰るな。
どれだけつまらない相手、嫌なことを言われたとしても
まずその用事を済ませろよ。
用事が済んだら一目散に帰宅する。
帰宅している途中に相手のSNSをブロックする。
極論。
最近知らないご飯屋さんに入りたくなる。
そりゃ松屋に行けばおいしい牛丼が食べれるのはわかるけども
知らないタレカツ丼のお店に行ってみたり、サイゼリアでもやたら新メニューを頼む。
1度は試してみる。だけど合わなかったら次はよっぽどじゃないと頼まない。
もちろんその考え方は私に返ってくる。
1度人間関係でしくじったら、2度と復元できない。
新しい関係を紡ぎ続けて、すっごい合う人と出会う。
その話を友人に話したら
「俺だったら『だるいから帰る』って言われてもいいかな」と言っていた。
だるいから帰っていいんだ。
私は絶対許さないし、許せないし、やっちゃいけないと思ってた。
今後は「すいません今ここで無駄な時間過ごすよりも乃木恋やる方が楽しいので帰ります」って言えるように、それを許せるようにしようかな。
まあ今は許せないけども。いつかね。
#悦セイスト