カーテンコールは、1回で十分悦だろうに
悦セイストのふらぺちいのです。
ウェイパーを入れてチャーハン作成。
むちゃくちゃうめえじゃねえか。
チャーハンだけじゃさみしくて、コンソメスープを作った。
ウェイパーチャーハンと、コンソメスープ。
塩分過多すぎる。血管ぷっちんってなっちゃいそう。
舞台を観に行きましたとさ。
舞台を観て、映画を観て、家に帰れば仮面ライダーを観る。
コンテンツ溺死するわ。今のところ正気だ。
舞台『SLANG』を、100%井上小百合目的で観に行った。
舞台を観に行ったというよりも、井上小百合(以下さゆさん)の生存確認的な意図で観に行った。
よみうり大手町ホールが会場。半袖シャツの大学生があるくにはあまりにも場違い感がある。
隣の神保町はあんなにも大学生がいるのに。えらい違いだ。
舞台はすごかった。
途中ポップとリアルのギャップに脳みそがショートして、眠りのふらぺちいのになったけど。
話の運び方や、役者陣の気迫あふれる演技に、圧倒された。そこは起きてた。
とにかく観に行って損はしない。
脚本を担当している高橋さんは、仮面ライダーエグゼイドの脚本もやっていたそう。
家に帰ってすぐにエグゼイドをYoutubeで観たくらいに、舞台は面白かった。
ただ、カーテンコールが苦手だ。何回もやるかよと思った。
1度盛大な拍手をして、キャストが一列に並んで、すごかったという気持ちを拍手に乗せて届ける。
それは素晴らしい文化だけれども。
キャストが帰ったのに、もう1回出て来いと言わんばかりの拍手。
ライブのアンコールみたいな。そんな感覚なのか。
舞台特有の文化なのであろう。ただ、私はもう、カーテンコールに飽きていた。
1回目で強引に帰る客もいた。ただ、両脇で拍手をしているお客さんに
「すいません。僕は1回で十分なのでそこどいてください」
と言える気力はなかった。
周りに従って拍手をする。さゆさんが2度3度見られたのはうれしかったけれども。
私は1度目で終わって欲しいなーと思った。早くエグゼイド観たかったし。
スタンディングオーベーションも、ありゃ元気がある人たちのパフォーマンスだろうな。
余力がありあまったやつ。
『プロメア』で言うところのガロみたいなやつがやるような。
そういや昨日「スタンディングオーベーションしたい』ってタイトルに書いたな。
とにかく『SLANG』はおもしろかったけど。観終わった後、脳がゼーハー息切れしてた。
消費カロリーの高い舞台は、カーテンコール1回でいいな。