こうやってみると、どうなるのかや。
悦セイストのふらぺちいのです。
久しぶりにバスケをやった。
空腹喉カラカラバスケはもはや修行の様
中高生の頃の「もっとやろうぜ!!」
みたいな爽やかさはどこへやら。
そんなバスケで私は全くシュートが決まらない。
ゴール下にいるのに入らない。
試合の合間に時間があったので、そこでシュートの練習をした。
ビックリするくらい入らない。
基本的にバスケは
ゴールの上にある白い四角にボールを当てれば
シュートが入るみたいなセオリーがある。
常に白い四角に目掛けてシュートを打つが
全く決まらない。面白いくらい決まらない。
ここまで来ると笑うことすらできない。
さあこのシュートをどうしようか。どうやったら入るのだろうか。
思考が科学者のそれと一緒だ。
どの薬物を混ぜれば爆発するのかな?みたいな。
飛んでみたらゴールに入るんじゃね?とか。
右手は添えるだけをやったら決まるんじゃね?とか。
手を変え品を変え。シュートを打ち続ける。
たぶんこうして実験的にシュートのやり方を変えて、うまく行けばその確度を高める。
その積み重ねで技術が身に付くのだと思う
私は何も考えずに闇雲にやっていたな。
勉学も、部活も、サークルも。
数をこなせばいいんだろ?と逆ギレしながら
とりあえず正誤かまわずやりつづけた。
それがうまくいったケースもあるし、うまくいかなかったケースもある。
最初にやろうとしたやり方が、たまたまうまく行くやつだったらうまく行く。逆もまた然り。
最初に手を出したやり方がうまくいかないのであれば、やり方を変えれば良い話。
それを「自分はセンスがなかった」と勘違いして、諦めるケース多数。
まずやり方を変えろ。
自分に言い聞かせて、ネタを書き続けるわたしであった。
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シュークリーム(128円)とピザまん(130円)を買いたいです。恵んでください。