親ごと成長して育ち合う、子育てという営み

まずは預け先がないと
疲れる現代の育児。

さて、リズム体操をつくった
さくら・さくらんぼ保育園の
斎藤公子先生の本を読んでいると、

子供を入園させると同時に
お母さんに「あなたもいらっしゃい」と
声をかけて、

「お母さんも一緒に」
保育園に入ってしまう例を良くみる。

お母さんも保育に従事しつつ、
自分の子供への対応、
良くなかったな!!と気付いたり、

園の先生や、環境に感化されたり、
子供との関わりを学習して、
変化・成長したりする姿が見られる。

結果、親も子も落ち着いて幸せになる。

子供が保育園に入れたのはいいけど、
親の子育て技術やメンタルが
それで成長するわけでもなく。

子育て期の悩みは
尽きなかったり、そのまま持ち越されたり、
後から問題になったり。

思春期とかね。
イヤイヤ期に対応していれば、
こんな問題にならなかったのに…みたいな。

身体の発達
心の発達
こどもが、本当に必要としているもの

これが育つ環境に
親ごと入れたらいいよな、楽しいよな、
と私は思うんですが

みなさんどうでしょう?

結局お母さんなんです。
お母さんの感情やメンタルは
子供に全て伝わる。
(子育ての主責任者、1番愛着を育んでいる人、とも言い換えられるので、家庭によってはお母さんではない事もあるかも!)

✨✨✨✨✨

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お母さんに「大丈夫」を手渡して
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相談を受ける側も、
どうなったのかな?って、気になるしね。

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