受胎と誕生という、大いなる福音

【家族ごと成長する、妊娠と出産の力】

生理痛ケアからお付き合いの方が
無事、妊娠、出産され、
お母さんになりました。
42歳。

臨月でもスタスタ歩ける妊婦さん。
産んだら、
もう、顔がお母さんになっています。

1人の女性が、
生理痛もPMSもずっとあるし

妊娠も子育ても自分には関係ない、
と思っていたところから

妊娠してみたい!に変化して、
夫婦としても、家族としても、

大事な事を全て話し合い、協力して、
変容していく姿。

数年、着実に。

1番面倒な事を投げ出さず、
放置せず、

パートナーシップ、実家の親との関係、

崩壊寸前から
全員朗らかに同じ家で暮らせるレベルに
構築し直しました。

寝不足はあるけど
全員が、幸せな産後を過ごしていらっしゃいます。

可能なんです。赤ちゃんを可愛いと思える産後。
産後は、1番いい時ですから。

旦那さん、ご実家のお母さんとも
親しくお話しさせていただき、
頼っていただき、

1人の赤ちゃんの受胎と誕生が
実家を含む、ひとつの家族にとって、
いわば、一族にとって、

とてもとても、
大きな福音なのだと気が付きました。

子育ての本番はこれから。
子供を持つと人生の優先順位も、
時間の使い方も変わる。

私は、それを、
とっても良い事だと思っています。

時間の使い方、命の使い方の無駄が省かれて
洗練されてくる。

もし、自分は社会的に何事も為してない、と感じたとしても。

家庭を編んだ、営んだ、
それは、大きな価値ある仕事なのです。

経済だって
人間なしには成り立ちません。

人間社会の全ては
母が産んでいるものばかり、なのです。

赤ちゃんが可愛くて仕方ない。
母になりたい。
子供がいる人生を歩んでみたい。

多くの女性が、そう、自然に思えるような
社会になりますように。

1ミリでも
「母親になりたい」
「我が子を抱いてみたい」

そう思ったあなたを、
安産たまみが全力で応援します。

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