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八代市に卓球台を寄贈!贈呈式とキッズ卓球体験を同時開催

こんにちは、バタフライの広報担当です。

バタフライは熊本県の八代市に4台、市内のたから保育園に2台、計6台の卓球台を寄贈しました。

八代トヨオカ地建アリーナで寄贈式&キッズ卓球体験フェスティバルを開催

それにともない、2024年12月11日に八代トヨオカ地建アリーナ(八代市総合体育館・熊本県八代市)で子ども卓球台の寄贈式を行いましたよ。

子ども卓球台は、元日本代表女子監督で現Tリーグ・日本生命レッドエルフ総監督の村上恭和氏が開発を行い、通常の卓球台よりも低く、丸みを帯びており子どもたちが安心して楽しめる設計になっています。

子どもたちが安心して楽しめる子ども卓球台

寄贈式では、中村博生市長とたから保育園の宮田裕之理事長に、当社社長の大澤から目録をお渡しし、その後、感謝状をいただきました。

社長の大澤(左)と八代市の中村市長
大澤(左)とたから保育園の宮田理事長

八代市内から保育園児100人が参加

同時に開催した「キッズ卓球体験フェスティバル」には、八代市内の保育園児100名が参加してくれました。

まずは、卓球絵本の「ぴんぴんぽんぽん」の紙芝居の読み聞かせをしましたが、「ピン」「ポン」という音に大盛り上がり!たくさんの笑顔が溢れる時間になりました。

そして、園児の皆さんと子ども卓球台での卓球を楽しもうとしたその時!

卓球ヒーローグレイザーマンが登場!村上総監督と一緒に園児たちに卓球を教えてくれた、地元出身の深山稟心(ふかやま りこ)選手の紹介と基本技術の紹介をしてくれました。

グレイザーマンの登場に園児たちは大興奮。特に男の子は大きな歓声を上げて喜んでくれていました。

卓球体験では村上総監督、深山選手が子どもたちの手を取り、卓球を指導。園児たちは終始楽しそうに卓球に取り組んでいましたよ。

村上総監督は小さな子どもたちがスムーズに卓球を始められるようにとの思いで子ども卓球台を開発し、普及活動を行っておられます。当日もキッズ卓球体験フェスティバルの講師を務めてくださいましたよ。

全国大会入賞の実績を持つ深山選手が直接教えてくれました♫

参加してくれた園児からは「楽しかった」「もっとやりたかった」という声が挙がっており、卓球の楽しさを伝えられてとても嬉しかったです。

ぜひ、子ども卓球台でたくさんプレーして、楽しんでくださいね!