Surface Laptop Goを買ってみた感想。
MicrosoftのSurfaceシリーズは個人的にスタイリッシュで持ち運びも容易なため愛用させていただいています。
欲を言うとMacが使いたいんだけど、福祉の仕事で請求やら会計やらも担当しているとどうしてもWindowsベースでないと支障が出ることも多い。
Windowsの中だとSurfaceだよな!といった感じで使わせていただいています。
実は前に使っていた機種はSurface Pro4だったんですが、性能は申し分なくPhotoshopやillustratorを使っても止まることはないし、操作でストレスを感じることもありませんでした。
一つ欠点を上げるとすると、熱暴走が激しく購入して1年で画面がチラついてしまい交換。。という作業を3回も繰り返しました。
その都度、新品のSurface Pro4が送られてくるんだけれども、さすがに何度もPCをバックアップしてデータ移行をするのは骨が折れます。3年も繰り返すと慣れましたけどw
実はこの夏に入ってまたPro4の画面チラつきが酷くなり、充電しながら2時間ほど作業をするとお手上げ状態w
そんな折、Microsoftから新しいSurfaceが出るとの情報が。
学生向けに低価格で持ち運ぶことを前提としたSurface Laptop Goなるものが発売された。
個人的にはドハマりで、AirMacを想像させるようなフォルムと軽さにとてもひかれた。
性能を見てみると、
解像度は気になるものの、CPUやメモリはPro4と遜色ない感じ。
一応、建前としては学生向けのモバイルパソコンで、illustratorやPhotoshopなんかを使ってデザインを行うことは想定されていない。
でもCPUはi5系を採用していて正直なところ、可もなく不可もなくといったところ。でもこの価格帯で、持ち運びを考えると最適な選択肢だと感じている。
そういったことで、私はこのSurfaceLaptop Goを購入することとなった。
Pro4ではillustratorやPhotoshopも使っていたので僅かばかりの希望として使えたらいいな~と考えていた。
実際に購入してみての感想は、、
買って良かった!の一言。
これまでのストレスが全て無くなるほど快適に作業ができている。
福祉の請求ソフト「国保連の電子請求受付システム」や弥生会計、弥生給与なども問題なく稼働してるし、
次回に詳細は書こうと思っているがillustratorやPhotoshopもある方法を使うと無事インストールもできて、ちょっとした印刷物の作成やデータの確認は不自由なく出来ている。
今後、Surface Laptop Goでどこまでの作業ができるのか試してみたいと思っている。